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2006年2月

2006年2月28日 (火)

「お母さんがやるからいいってば!」


6歳のゆうくん。

張り切って私を喜ばそうといろいろやってくれます。

夕食のとき、珍しくゆうくんが私より先に食べ終わりました。

「ぼくチャッチャと食べたよ。ほらこんなにキレイに!」

「ほんとだねー、チャッチャと、きれいに全部食べたね〜〜!」

「お母さん、それ食べ終わったら、お茶飲むの?」

「うん、たぶんね〜」

何気なく答えました。

するとゆうくんは脚立を食器棚の前に持ってきてのぼり、コップの入っている戸棚を開けました。

「どれがいいかな〜」




麦茶の入ったやかんがカウンターの上にあります。

カウンターはゆうくんの頭より少し低いだけなので、

やかんへは腕を伸ばさないと届きません。




もしかして、お茶を入れてくれるつもり?

麦茶、たくさん入ってたっけ? 

あの身長で取ろうとしたらひっくり返ってこぼれる?

やばい!!




こぼす!

ゆうくんが腕を伸ばしてやかんがひっくり返る様子が一瞬頭をよぎりました。



「あ、ゆうくん、いいから。いいよ、お母さん自分で入れるからね。」

「え〜と……」

聞こえないふりをしているのか、まだコップを選んでいます。

「ゆうくん、お母さん自分でお茶入れるから、いいって」

ピンクのコップを手にして嬉しそうに脚立から下り、

私の言うことには耳を貸さずニコニコしてやかんに手を伸ばしました。

「!」

一瞬ヒヤリとしましたが、麦茶はそれほど入っていなかったよう。

よいしょとテーブルにもってきて注いでくれました。

ほっ……。






で、後で反省しました。

せっかく子どもが私のためにお茶を入れてくれようとしていたのに、

「こぼされては困る!」という思いが先走って、なんとか子どもがやめるように声をかけていました。

気持ちはうれしいけどやってくれるとかえって困る、だって――


後片付けしなくちゃいけない、

時間がかかる、

危なっかしい、

じっと見てなきゃいけない。



こういうときって瞬間的に「やらなくていい、お母さんがやる」という態度になってしまいます。

本当は、ちょっと目と心を子どもに向けて「ありがとう」とやってもらうべきなんですよね。

そういえば前にお手伝い券をもらってほとんど使わずじまいだったという記事も書きました。



もう一度、肝に銘じておかなくちゃ。



「子どもから差し出されたもの、子どもが言うこと、

子どもが表現してくることを……大切にもらう、

それを意識して行うことが子どもの存在を承認することになる」


(『おかあさまのためのコーチング』)







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2006年2月24日 (金)

翻訳出版の夢が・・・

何度かブログにも書きましたが、翻訳出版の夢はひとまずお預けとなりました。



版権がすでに取得されていたことが分かり、

私や大学院がどう動いてももう出版する手立てはなくなってしまったのです。

残念です。

ほんとに残念でたまりません。

版権のことは昨日、大学院からの連絡で分かりました。

さすがに昨日は落ち込んで、ぼーっとしていました。





結局12の出版社に案内の手紙を出して、興味を示してくれたのは4社。

原稿も送って、企画会議で出すと言ってくれたところもありました。

編集者に注目してもらえることなんて本当に難しいと聞いていたので、

私はとてもラッキーだったと思います。




普通は、版権の空き状況を調べてから翻訳作業にとりかかるのでしょうけど、

私の場合、この本を大学院の課題に選ぶ、つまり私的利用の範囲内のことだったので

版権を事前に調べることはしませんでした。

まさか本当に出版の可能性が出るなんて当時は夢にも思わず、あこがれているだけでしたから。





振り返れば、この本の翻訳に2年かかりました(これはかかりすぎ!ですが)。

大学院に入学を決めたのも、この本を翻訳していつか出版できたらな〜と

漠然と思っていたからだと思います。

NYの本屋さんで、膨大な冊数からなぜかこの題名だけが目につき

(これ以外のタイトルは難しくて理解できなかったというのもありますが(^_^;))、

読書の苦手な私が吸い込まれるように読み始めました。

なので、思い入れが強い本です。




……本当に残念です。




お世話になったカウンセラーも、メールをくださいました。

私の甘さに苦言を呈してくださったこともある、本当に頼りになるカウンセラーで、

そういう方からの慰めや励ましの言葉には涙が出てしまいました。




ダンナには携帯でメールを入れておいたら、
帰りに慰めと一区切りついたという意味で、ケーキを買ってきてくれました。

これにもホロリ……。






でも、これで終わりにするつもりはありません。

編集者の方も、残念だけどこれからもよろしくという内容のメールをくださいました。

せっかくつながりができたのだから、これを無駄にしないよう、

せっせと次の作品探しと翻訳に励んでいこうと思います。






……実は、さっきもう次の作品を見つけてアマゾンで注文してしまいました(*^_^*)

よーし、次はぜったい出版だぞーーー!





長々と読んでくださった方、どうもありがとうございました!




2006年2月23日 (木)

文字の練習になるね、親子で交換日記!

前にも書きましたが、子どもが小さいうちの「お勉強」

楽しく自然に日常生活に取り入れたい、と思ってます。

その方法として、「想像力を広げる?交代でお話作り」とか
 
「記憶力アップの?カード遊び」などをときどきですが、やってます。



で今度は、文字を書きたい!と思ってもらうために、交換日記を始めました。

が、まだ二日しか書いてません。しかも私から一方的に……(^_^;)。

一応6才の息子には、「交代で書くものなのよ」と言ったのですが、ふ〜んって感じでした。

なので、無理強いはせず、とりあえずこちらからメッセージを送り続けようと思います。

内容? ぜんぜんたいしたことは書いてません。

「きょうはもくようびだね。 ようちえんのあと だれかとあそべるといいね」くらい。

簡単でないと続きませんもんね。






でもね、これも前に書いたのですが、

どこでもすぐ文字や絵をかけるように「お絵かきお手紙セット」を作って

学習机とリビングテーブルに置いておいたら、

ほんとにしょっちゅう手紙を書いてくれるようになりました。

もっとも、「折ってフタができるメモ帳」をゲットしたのが嬉しいからで、

お絵かきお手紙セットの効果かどうかは怪しいのですが……。



いずれにせよ、交換日記は私も楽しめます。

夜のうちに書いておいて、リビングテーブルに置いておくんです。

翌朝の息子の反応が楽しみです♪






●あとがき●
今朝、パパに起こされた息子がPC部屋の私のところに来ました。私のひざに顔をうずめて、すごく眠そう。

「おはよう。眠そうだね〜。リビングのテーブル見てごらん。
お母さんね、ノートにゆうくんへお手紙書いたよ」

それを聞いたとたん、息子はとたんムクっと顔を上げ、いそいそとリビングへ。

目覚まし効果ばっちり♪
しかもすぐ、お返事を書いてくれました!



2006年2月21日 (火)

「さっさとしなさい!」VS「はやく支度するには?」


オープンクエスチョンについてのコメントをいただいて、

子どもへの話し方をいろいろ考えていたら記事にしたくなりました。

子育てにイライラはつきものですよね。

イライラすると、つい怒鳴ってしまう。

私はイライラを怒鳴りに変えたくなくて、

良さそうな方法を見つけては試しています。

その一つがオープンクエスチョンでした。



オープンクエスチョンとは、コーチングで取り入れられている質問の仕方の一つで、

質問された人が自由に考えて答えられるタイプのものをこう呼びます。

「これ、どう思う?」「どうやったらできるかな」みたいな質問です。

反対に「これ、できる?」のようにYESかNOでしか答えられないタイプは

クローズドクエスチョンといいます。




これに関連して「話し方」にも、気持ちに余裕があるときは気をつけるようにしています。

これはまた私が参考にしている例の子育て書にも書いてあったのですが、なるべく命令形は避けて、

「〜しようね」「〜してね」、時には「〜してくれる?」と語尾を上げ調子で言うのです。




こんな偉そうなことを書いていますが、あんた実際できてんの?と問われれば……、

ず〜〜〜ん(落ち込みの音)。




そう、問題はいかにこれを実行するか、ですよね。

オープンクエスチョンや上げ調子で言い聞かせる方が、

YesNoで問い詰めたり命令するよりいいってことくらい、頭では分かってるんです。



で、どうやっていつも実行できるようにするか。



……「いつも実行」は、無理でしょう(^_^;)。

だって親も生身の人間ですもん。

だけど、「こういう方法を知らないでいたときよりは、実行できてる」

という状態になればいいと思ってます。

最初は目標を低く設定しなくちゃ続きませんからね〜(^_^;)  

回数で言えば、10回全部怒鳴ってたところを、9回に減らせた、次は8回に…って徐々に少なくなればいいと思います。




あと「よし、がんばるぞ」ってやる気満々のときはいいけれど、

だんだんそんな気持ちも薄れてきてすぐまたもとのパターンにもどる。

そういうときは、こうやってブログに書き込みます。

そうしてまた意識を高めるんです。今回はコメントをいただいたのが、

またやる気を出すとてもよいきっかけになりました。(まじまじさん、ありがとう♪)









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2006年2月19日 (日)

言い訳?でも許す!

(なんか悲しい記事で今日の更新を終わるのがいやなので、明るいことを書いて寝ることにします)



長男のお気に入りのゲーム、「野球盤デラックス」のボール(パチンコ玉みたいなの)が、一つ行方不明になってます。

片付けに厳しいパパがそれを知ったとき、

「しっかり片付けなかったからだろう!」と怒るかと内心ヒヤリとしたのですが、

怒るどころかパパは一緒に探してやりました。(パチパチ〜〜♪)



一所懸命探したのですが、きっと車で持ち出したときに車内の穴に

転がり込んだのでしょう、見つかりませんでした。

そのときの父子の会話。



子 「もしかしてアリさんが持ってったのかなぁ。」

父 「うん?」

子 「宝石みたいにキラキラしてるからきれいだね〜とか思ったのかな」

父 「そうかもしれないね」



うぅ〜、この子どもの可愛らしさ、いつまで続くのかしらん。



2006年2月18日 (土)

CDブック、こうやって使ってます♪

うちの英語レッスンのリスニング教材は、

シリーズになっているうす〜〜〜い絵本と朗読CD。

宿題は、そのCDを聞いてくることと、CDを聞いてやるプリントです。

絵本はその課が終わってから渡すので、

家では絵本なしで聞いてもらっています。

同じ朗読を繰り返し聴いてもらうため、3週間くらい同じ課をやります。

なので、プリントは毎週少しずつ難しいものを作っています。




たとえばショッピングの絵本の場合、こんな感じ。
(本はマクミラン社のSupringboard Level1 At the Supermarket使用)


プリント1




●1週目●

「どんなたべものがでてくるかな。

CDをきいてわかったものの えをかいてみよう!」

もちろん、あらかじめ出てくる単語はレッスンで教えておきます。

CDを聞いて、まずは音から物を思い浮かべられるように。













プリント2


●2週目●

「ぶんとえを むすびましょう」

レッスンではスペルを教えておきます。

最初の文字のフォニックスの復習も忘れずに。

文字の認識をねらいます。








プリント3   プリント4

●3週目●

(1)3ページのぶんを きりとりましょう。 

(2)CDをきいて、でてくるじゅんばんに ぶんを はりつけましょう。

(写真は1,3ページのみ)

絵がなく、音と文字の認識を目標にしています。

レッスンでも、出てくる文をさりげなく教えておきます。

インプット、インプット♪




絵本をただ読んだり聞いたりするだけじゃもったいないので、

できるだけいろんなアクティビティに応用したいな〜と思ってます。








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2006年2月17日 (金)

子どもの想像力を豊かにする(?)語りかけ

「寒い登園時間を楽しく♪」でお話作りについて書きましたが、今朝もそうしながら幼稚園へ行きました。

それで気づいたのですが、親の話し方一つで、

子どもはずいぶんと想像力を膨らませることができるのですね。

この日はこんな風に話がすすみました。



「ゆうくんは通園途中、きれいな落ち葉を見つけ、たくさん拾いました。

幼稚園について先生に見せ、落ち葉を紙皿に貼って、飾り物を作りました。

まだ落ち葉がたくさん残っていたので、今度はゆうくんは別のものを作りました。」



私「『さて、ゆうくんは何を作ったのでしょうか』」

ゆ「え〜とね、『ゆうくんは滑り台を作りました』」

私「へ? 滑り台? 落ち葉で? そんな小さいの、誰がすべるの」

ゆ「……アリさん」




突飛な答えにビックリです。でも子どもの発想って、可愛くておもしろい!



ここでふと気づいたのですが、

この話のつなげ方はオープンクエスチョンを利用しています。

朝のどたばたやしつけで使ったオープンクエスチョンが、思わぬところで役立ちました。

なんだか、想像力を膨らませる手伝いがうまくできたみたいに感じて、

ちょっと嬉しかったです”^_^”




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2006年2月15日 (水)

チョ〜簡単!想像力を豊かにする(?)遊び

今日は6歳の息子と、久しぶりに想像力を刺激する(?)遊びをしました。

「記憶力が良くなるらしい遊び」で使った絵カードを使います。

この遊び方は、この教材の説明書にもあったように思います。



やり方は超簡単!

裏返したカードを二枚めくって横に並べ、絵をつないでお話を作る。これだけです。

一つお話が終わるとまたカードをめくり、新しいお話を作ります。交代でね。

私も初めてチャレンジしたので、最初は大した展開もなく一文で終わったのですが、

だんだん慣れてくると遊び心が加わり、ビックリするほど息子に受けました。



そのお話は、こんなふうでした。絵カードは、熊のぬいぐるみと人参。




絵カード
「家の人がみんな寝静まったある夜、不思議なことが起こりました。

ぬいぐるみのクマさんがパチッと目をあけるとムクッ起きて歩き出したのです。

『なんかおなかすいたなぁ。そうだ、台所に行ったら何か食べられるぞ!』

そう言うとクマさんは台所へお散歩に出かけました。

トッコトッコトッコトッコ……  



トントントントントン 階段を下ります。

トントントントントン…… 『ながい階段だなぁ〜 …あぁ、やっと降りれた』



トッコトッコトッコトッコ…… トッコトッコトッコトッコ…… どっし〜〜ん!

『いってぇ〜〜!』

あらまぁ、あたりが真っ暗だったので、クマさんは椅子の脚にぶつかってしまいました。

でもまた、歩き始めます。



トッコトッコトッコトッコ…… 

トッコトッコトッコトッコ…… つるんっ! どっし〜〜ん!

『うわぁ、こんなところに水が! いや、赤ちゃんがこぼしたお味噌汁だ!』

あらまぁ、熊さんのおしりはお味噌汁で臭くなりました……。




そしてまた歩き出します。

トッコトッコトッコトッコ……

あぁ、やっとたどり着きました。冷蔵庫です。

『やっとこれで何か食べられる! 人参でもあるかな』




クマさんは冷蔵庫を開けようとしたのですが、あらぁ、

クマさんは小さすぎて、冷蔵庫のドアに届きません。

残念。クマさんは人参を食べることができませんでした。 オワリ」




息子は、くまさんが暗闇を歩いてものにぶつかる様子をしっかり想像していたのだと思います。 

「トッコトッコトッコトッコ……」や「どっし〜ん」でずいぶん笑ってくれました。






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2006年2月13日 (月)

ちょっとチャレンジ? 楽しくスペリング♪


久々に子ども英語ネタです。

さっき、レッスンが終わりました。

今日は新しいアクティビティを一つ。

スペリングビー

フォニックスはずいぶん前から少しずつ教えていたので、

だいぶなれてきただろうと、今日はじめて

「スペリングビー遊び」

をしました。

アルファベットのカードで言われた単語を作る遊びです。

カードが多いと難しいので、

とりあえず母音のa,eと子音のc,b,d,t,nを抜き出し、

これで作れる単語を選びました。

Cat, bat, bed, netのほか、

意味がわからなくても音だけでnatとかdanとか。

ペアワークで同時進行したので、子どもたちも退屈せず、

知っていることをフルに活用できたように思います。




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2006年2月12日 (日)

子どもからのプレゼント。うれしいけど困るものって・・・?

先日、おじいちゃんにゴルフボールをプレゼントした話(LINK)を書きました。

プレゼントついでに思い出したことがあります。

昨年の母の日6歳の息子が、幼稚園で作った「お手伝い券セット」をプレゼントしてくれました。



うっ・・・
3枚ついていて、

「にんじん皮むき券」
「お皿を洗う券」
「焼くとこ洗う券(コンロのこと)」


でした。

「焼くとこ洗う券」には、

子どもながら「きたな〜い」と思ったのでしょう、

ふかーく反省しました……。


それはさておき、こういうプレゼントをもらってうれしい反面、

ちょっと困りました。

お手伝いをさせてやらなければなりません。

お風呂洗いや新聞取りは普段からやらせているけど、

台所仕事となると正直、子どもに手伝ってもらうのは……。

食事の準備中はいちばんバタバタしているので、

なるべく自分の思うとおりにチャッチャとやってしまいたい……。



わかってます、だいたいどの子育て本を読んでも

「どんどん手伝いをさせてやりましょう」とありますもんね。

こんな思いはまったく親の勝手です。




それで、結局使った券は「にんじん皮むき券」だけです。

あとの二つは、いつか頼もう頼もうと思いながら、今はどこかへ行ってしまいました……。



で、こんなプレゼントをもらったことをすっかり忘れていたある日。

この前にもご紹介した、コーチングと子育ての合体した本

『おかあさまのためのコーチング』を読みました。

そしてまたもや、はっ!!とする箇所ありました。




はしょって言えば、子どもがくれるものをただ受身的にもらうのではなく、

「心を込めて、感謝の気持ちを表現しながら、もらう」と意識するのが良い

(というか、そうしましょう)ということでした。





こんな言葉がビューン、ビューンと目に飛び込んできましたよ……。

「自分が差し出したものを相手が喜んで『もらって』くれる、それは人にとって最もうれしい瞬間」

「『もらう』力が豊か」

「子どもから差し出されたもの、子どもが言うこと、子どもが表現してくることを受け取る、
ただ受け取るのではなく、大切にもらう、それを意識して行うことが子どもの存在を承認することになる」


「子どもが差し出したものを受け取る力」




いつだったか、息子に何気なく聞かれました。

「おかあさん、ゆうくんがあげたお手伝い券は? ここに磁石で貼ってあったのに」

なんて答えたかは覚えていませんが、ちょっとあせって取り繕ったと思います。



今はとても後悔しています。でも後悔先に立たず。

これからは「もらう」力を豊かにしていきたいと思います。





★英語版はこちらへ。


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2006年2月 9日 (木)

子どもが言うことを聞く”魔法”

今、少しずつだけど、コーチングと子育てを合体させた本

『おかあさまのためのコーチング』を読んでいます。

その中に「リクエストする」という項目があり、オヤッと思いました。

私がいちばん参考にしている子育ての本にも”request”がキーワードになっていたからです。



「リクエスト」という言葉は、よく曲をリクエストするという風に使われますし、

”request”の訳は「依頼、頼むこと」などとなっています。

でも子どもに対しては、二冊とも

「〜しようね」「〜してね」とやさしく言い聞かせる

という意味で使っているようです。



そう言われると、「タカガものの言い方、サレドものの言い方」だと改めて感じます。

きつい口調で言われたら、正しいことでも相手を否定したくなる。

反対にいやなことを言われても言い方がきつくなければ

意外と軽く流せたりすることもある。



以前、子どものアニメを見ていて「ニコニコしながら憎まれ口をたたいても

怒っているように見えない」という記事
を書きました。

これも、ものの言い方に通じるものがありますよね。




特に3歳の娘と接していると、その大切さを身をもって感じます。

おとといだったか、「電気屋さんに行くよ」と子どもたちに言ったら、

6歳の長男は好きなTVのためにお留守番したがったのですが、

娘は一緒に来たがったので娘だけ連れて行きました。



この電機屋さんには、入り口から右奥のほうにおもちゃ売り場があります。

娘はそれを知っていたので、入店したとたん、

私の手を引っ張っておもちゃ売り場にいこうとしました。

留守番している息子が気になる私は当然おもちゃ売り場なんて寄るつもりはありません。



「駄目よ今日は。ほらおにいちゃんが一人でおうちにいるでしょ、

すぐ帰んなくちゃ。ねっほら行くよ」

「いや〜〜!! 行くの〜〜!」


……イヤイヤが始まった。



「駄目だってば。お兄ちゃん、待ってるでしょ。ほら、行くよ!」

「い〜〜や〜〜!」



こっちがあせって言い聞かそうとしてもぜんぜん駄目。

あせって早口になったりきつくなったりするとますます駄々をこねます。




難しいけどね


ここは一つ、じっくり話し合おう……

そんな時間的余裕はないけれど、

気持ちはそういう風にもって行きました。

娘の前にしゃがんで、じーっと顔を見てから

(この瞬間、娘の駄々コネがとまりました)




「そっか。おもちゃ売り場、遊びに行きたいねぇ。

だけどね、今日はお兄ちゃんがおうちで待ってるでしょう。

だからね、早く帰らなきゃいけないんだよ。ね?」

うん

「だからお買い物したらすぐ帰ろうね。おもちゃ売り場はまた今度、来ようね」

「うん」





「顔を見つめていったん要求を認めてやり、やんわりと言い聞かす」



コレ、まさに”魔法“です!


何度やってもその効き目にオドロキます。


「request」=「リクエスト」=「ものの言い方」ってほんっとーーーに大切なんですね。



★英語版はこちらからどうぞ。





うちの子たちの大好物♪






2006年2月 8日 (水)

き、きた! 出版社から連絡が!

出版社宛てに第1通目の企画書を出したのがこの前の週末。

今週に入って早くも連絡をいただいた!

封さえあけてもらえないことも珍しくないと聞いていたので、

すごく、すごーーーく嬉しかった。




でもあまりの早さにビックリ、オロオロ。

どっ、どっ、ど、ど〜〜〜しよ〜〜。

きっきっ、きききちゃったよ〜〜。


……ってな感じで、とてもブログを更新できる状態ではなかった(^_^;)






もちろん、まだ出版が決まったわけではない。




次にやることがある。

送ってくれと言われたものを大急ぎで用意しなくちゃ。




翻訳の出来具合はもちろん私の動き方や先方の状況しだいで

出版が決まるかもしれないと思うと、勝手に気持ちが盛り上がる反面、

不安もどんどん膨らむ。

この不安、留学するときに飛行機が遅れて

最初から踏んだりけったりだったときの気持ちにとっても似ている……。





気がつくと、2通目のレターを推敲している画面に向かって、

祈るように手を組んで音読していた(^_^;)。




さてさて、どうなることやら。

2006年2月 5日 (日)

こんなものでも素敵なプレゼントになったよ

昨日からパパが出張で家におらず、子どもたちはかなり退屈気味。

それを見越して、今日は実家に行くことにしていた。

「今日はね、おばあちゃんちへ行くよ。お昼、おばあちゃんといっしょに食べよう」

子どもたちは大喜び。

ゆうくん(6才)は、「これ、おじいちゃんにあげるの!!」

と言ってゴルフボールを持ってきた。

このボール、ずっと前にパパと空き地で野球をしていたときに見つけて拾ったもの。

ちょっと土がついて汚れていた。

「ねぇ、これキレイに洗いたいから、いらない歯ブラシちょうだい」

わが子ながらけなげで純白な心に思わず涙しそうになった。(ちょっと大げさ?(^_^;))

「よしっ、じゃあコレで洗ってごらん……ん〜〜、取れないね、ちょっと貸して」

一通り洗ったあと、私はこう言った。


「そうだ、これプレゼントなんだから、きれいに包もうか!」

「えっ、紙あるの?」

「あるよ」

「じゃぁリボンもつけて♪」


ごそごそとクローゼットから折り紙を引っ張り出した。

「ゆうくん、何色がいい?」

「……これ!」


と金色を選んだ。

おじいちゃんへプレゼント

ボールをそのまま包んで巾着しぼりのようにし、

てっぺんを折ってその上に飾りリボンをつけた。

おぉ〜〜、なかなか見栄えのするプレゼントになったぞ!






実家へ行くとあいにくおじいちゃんは仕事で留守だった。

夕方には帰るとのこと。

おじいちゃんが帰ってくるまでゆうくんはソワソワそわそわ。

「おじいちゃんまだかなぁ〜、早く渡したいよ〜」





そして数時間後、やっとおじいちゃんに会えてボールを渡し、

おじいちゃんも大喜びしてくれた。

ゆうくんは少し恥ずかしそうに笑っていた。






そういえば私が子育ての参考にしている本では、

「プレゼント」を愛情表現の一つに位置づけている。

もちろん子どもはみな、プレゼントをもらうと喜ぶけれど、

特にプレゼントが好きな子は、そうでない子に比べて、もらったときの反応が違うらしい。

プレゼントの中身はもちろん、包まれ方や渡され方からも愛情を感じ、

それに、自分もプレゼントをあげたがるそうだ。





そんな記述を覚えていたので、ゴルフボールをわざと

「いかにもプレゼント」に見えるようにした。



実は、ゴルフボールをあげたいという息子の気持ちは前々から知っていたが、

実家に出かける直前まで、「プレゼントに仕立てる」ことなんてちっとも思いつかなかった。



ラッピングもせず普通に「はい、これ拾ったの。おじいちゃんゴルフ好きだからあげる」

とか言いながら渡せばいいと思っていた。





でも突然のひらめきで、演出。

金紙に包んでリボン。





結果はハナマル。

おじいちゃんはすごく喜んでくれたし、ゆうくんもドキドキワクワク度がアップしたと思う。

渡すときも、ちょっぴり特別な瞬間のように見えた。





……我ながら、気が利いたなぁ(*^_^*)


2006年2月 3日 (金)

出版社への手紙…めっちゃ緊張!

前にも書きましたが、私は昨年秋まで翻訳の勉強をしていまして、

最後に原書をまる一冊訳すという課題をやりました。

その後、それで訳した本をなんとか出版できないものかと学校のカウンセラーに相談し、

出版社宛の翻訳書案内状を何度も添削していただいたのですが、

なかなかOKの返事をもらえないままでした。

そして今日――


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ふぅ〜〜〜〜〜〜〜っ

やっと、やっと編集者宛のレターが仕上がった!



2,3日前、大学院のカウンセラーからついにOKの言葉をいただいた。

それでいざ郵送しようと最後の見直しをしていたら、

また書き変えたくなって、またカウンセラーに見ていただいて……。

そんなこんなで先ほど、ほぼ郵送の準備が整った。

これでやっと落ち着いてブログが書ける……。




10社くらいに送る予定。

内容は私が訳した本の紹介だから、

レターの違う箇所といえば宛名くらい。

宛名を差し替えるだけの作業だったはずなのに、

後から後から出てくる細かい誤字脱字が目に付いて、

なっかなか終わらなかった。



たった4枚のレターをプリントアウトするのに、どれくらい紙とインクを無駄にしただろう……。

こんな単純作業にこんなに時間がかかるなんて、我ながら情けない。




実は私はビジネスレターなるものをほとんど書いた経験がない。

仕事は英語講師だったので、対外的に文書を書くといっても

生徒さんあてにアドバイスを書くくらいだった。





形式も、時候の挨拶もよく知らない……。




今更ながら、社会人1年生のときにもらったビジネスレターマニュアルを引っ張り出し、

ネットで例を見ながら書いた。




書きなれないビジネスレター。

ちゃんと失礼のないように書けたかどうか、とても不安だ。

しかも、カウンセラーからは第一印象が非常に大事だとの助言をいただいている。




もう、書き出しの位置やらテニヲハやら、何から何まで不安になってしまった。

挙句の果て、A4が入る封筒を買いに行って茶封筒しか見つからず

「白封筒じゃなかったら印象が悪くなるかも」とまで思ってしまった。

いくらなんでも考えすぎだよね。






何はともあれ、宛名が書かれた茶封筒を眺めていると、

遅まきながらやっと、翻訳出版を目指して一歩前進したように思えてくる。




もっとも、十数社も出して全部なしのつぶてということも十分あり得るし、

その確率のほうが高いと思う。

そうなったら、その時はその時さっ!

2006年2月 1日 (水)

意外と効果あり。書きたくなるみたい♪

子どもにはできるだけ、楽しみながら、「勉強」という意識なく自然に何でも学べたらいいなと思っています。


そのアイディアを折に触れて探しているのですが、この前、家庭学習の本を買ってとっても良かった〜〜という記事を書きました。

この本はまさにそういうアイディアを紹介していて、買った翌日に実に簡単な方法を実践してみました。


文字の読み書きを練習するために、

紙と鉛筆を家のあちこちにおいておく

これだけです。




で、うちでは紙と鉛筆をかごに入れ、それにアンパンマンとバイキンマンの

「おえかき・おてがみセット」というラベルを貼って、リビングテーブルと、

長男の机の上にセットしました。



それから2週間ほどたちます。それまでほとんどお手紙なんか書かなかったのに

(お友達へのお返事も書かなかった)、何かにつけて書くようになりました。



お返事はもちろん、私にまで。

前にもあまりのうれしさに手紙の写真つきの記事を書きましたが、今回も写真つき(^_^;) 

前に比べて、だいぶ多くの文字を一人で書けるようになった気がします。


ゆうくんの手紙2




←おかあさんへ 
おかあさん いつもそだててくれてありかとう 
おかあさんのをかげで ゆうきはとてもげんきだよ。
ゆうきより







ゆうくんの手紙1



←おかあさんへ 
おかあさん さっきのをひるごはん おいしかったよ。
ゆうきより











英語に限らず、

環境づくりって大切なんですね。



こうやって何でも楽しんで学んでいってくれたらいいなぁ。

次は、交換日記をしようともくろんでます♪




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