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2006年12月

2006年12月29日 (金)

今年の振り返り:翻訳の進展は?


今年を振り返って、一つ前進したと思えるのは、

翻訳の勉強に区切りをつけて仕事をもらえたことです。

不定期ではあるけれど、卒業後まもなく翻訳のお仕事をさせていただけるなんて

ありがたいことだと思いますスマイル




でも私のいちばん大きな目標は、翻訳書を出版すること。

そのために大学院在籍中から今に至るまで、地道に活動しています。

いや「活動したり止まったり」というのが正確かな……。




編集者の方に目をとめていただいたり、連絡を取ったりするなどで

すこーしでも進展があったときは、そりゃもう張り切りって燃えるのですが、

その状態からまったく変化がないと、やる気がだんだん……ほえー




今、ある本を翻訳しています。

幸い編集者の方はその翻訳に興味を持ち版権を確認してくださっているのですが、

私が連絡を待つよう指示されてからはや3ヶ月が過ぎました。

まだ出版社から連絡はなく、その間に翻訳を仕上げる予定だったのに終わっていません。




版権が空いていなければ翻訳しても出版はできません。

だからダラダラしてしまうというのは私のまずい言い訳です。

版権の状況に関わらず、とりあえず訳し上げてしまわなければ、

こちらから連絡する理由も見つかりません。

ただ「版権の状況はどうなりましたか?」では、あまりに浅はか過ぎますし。

(もしかしたら版権は空いていなくて、この話自体、

編集者の方はすっかり忘れていらっしゃるのかもしれませんが……)




でも折りよく最近おしゃべりをした英語育児友だちがとてもよい刺激を与えてくれました。

ちまたにあふれる育児情報に振り回されること無く自分の信念をしっかり持って

子どもに接しておられ、その友だちの努力は実りつつあります。

彼女の信念の強さはぜひ見習いたいと思いました。





私も強い信念を持って、来年は気を引き締めて翻訳に向かいたいと思います 四つ葉

今日も、大掃除が一区切りついたら少しでも翻訳を進めよう!







2006年12月27日 (水)

息子どの、涙がちょちょぎれまする

年末の大掃除。

今日は午前中にお風呂をやっちまおう!と10時過ぎに開始。

しばらくゴシゴシやっていたら息子(小1)が

「おかーさーん、ゆづきちゃんが起きてきたよーー!」




あー、そうだった、娘がまだ寝てたんだった……(忘れるなよ、おぃ)

仕方ない、キリのいいところで掃除をいったんやめて、

パン焼いて着替えさせてやるか、と思ったら




「おかーさーん、ゆうくんね、

ゆづきちゃんにジャムパン (ジャムをぬったトースト) 作ってあげるねーー食パン




という声が聞こえました。

私は 「おぉーー! ありがとーー!」

と返事して、引き続きお掃除、お掃除。





ゴシゴシ

シャワーーーッ






「おかあさん、これやって……」

娘が背中のファスナーを上げられなくて、やってきました。

「ごめん、お兄ちゃんにやってもらって」





ゴシゴシ

シャワーーッ




ゴシゴシ

シャワーーッ







浴室にこもること1時間半。

ようやく終わってリビングに行くと、

息子が「おつかれさま〜。お茶いる?」と言って

麦茶を入れてくれました。泣き笑い




娘もちゃんと着替えをすませ、

息子が作ったジャムトーストを食べたようです。

口周りにジャムがついていました。





掃除嫌いの私が重い腰を上げるには、相当やる気を出さなければなりません。

そうしてせっかくやる気になってゴシゴシしているときに

子どもの「あれして、これして」で中断させられると

また掃除を再開するのにものすごいエネルギーがいるのです。

だからいったん始めたら、最後まで一気にやってしまいたい。

そういう意味で、息子が娘の世話をしてくれたのは、

この時期、ことのほかありがたいことでした。

それにお茶まで入れてくれるなんて……泣き笑い泣き笑い





お昼ごはん、カップ麺を食べたいーーと言っていた息子。

非常時以外にはあまり食べさせたくないのだけど、

今日はご褒美もかねて、いいことにしよう♪

(母がラクだから……? それもあるうっしっし雫

2006年12月23日 (土)

未練がましい娘だ(笑)

娘のスイミングレッスンが終わり、娘にねだられてアイスクリームを買いました。

それを食べて満足したかとおもいきや、

しばらくしたら「ジュース買って〜」と……。



だめよ、さっきアイスクリーム食べたでしょう、と言い聞かせたものの

あきらめきれない娘……

ジュースほしい……



2006年12月21日 (木)

いじめ撲滅の鍵


夕方ぼんやりとTVを見ていたら、こんなニュースがありました。

かつて深刻ないじめがあった大阪の中学校で、

生徒主導でいじめ撲滅運動を始めたらいじめがなくなったという内容です。

一度ニュースを見ただけなので間違っているところもあるかもしれませんが、

概要は下記のとおりです。




その運動はJASMIN運動と名づけられ、趣旨は、

J=授業、A=あいさつ、S=そうじ、MI=身だしなみを大切にし、

そしてN=ノーチャイムで、チャイムを鳴らさず

自分で時間に注意して行動することにあるそうです。

これは生徒が自発的に始めた運動だそうで、

校内にはポスターや意見箱が設置されていました。




専門家によると、あいさつというのは一見いじめとは無関係に見えるけれど、

実はとても深いところで関係しているそうです。

いじめでは加害者、被害者のほかに傍観者がいて、仲裁者は傍観者から出る、

そうして初めていじめが止むとのことでした。

「いじめをやめろ」と言い出すのはとても難しいことですが、

あいさつをきちんとすることにより人とのコミュニケーションが生まれ、

それを習慣的に行うことが仲裁する勇気にも関わってくるらしいのです。




息子(小1)は、親の欲目もあるかもしれませんが、

あいさつはちゃんとできているほうだと思います。

でも息子の友だちには、あいさつがまったくできない子もいます。

こんにちは、さようならだけでなく、

飲み物を入れてもおやつを出しても「ありがとう」も言わない。

もちろん、年齢的に照れたり緊張したりしているのかもしれませんが、

毎回何も言わないと、人の子とはいえさすがにマズイだろう、と思います。

そういう子を目の前にすると、やはりあいさつの大切さを感じますし、

さらに長い目で見てあいさつがいじめを無くす重要な鍵になるのなら、

なおさら徹底してあいさつできるように指導したいものです。




相手の気持ちに対する思いやりがいじめ撲滅に欠かせないことは言うまでもありませんが、

思いやれてもコミュニケーションが取れなければ

いじめをなくす行動は起こしにくいですよね。

まさに、あいさつはコミュニケーションの第一歩。

たかが……と思わず、気持ちよいあいさつを心がけたいと思います。私も子どもも。スマイル









2006年12月20日 (水)

「サンタさん魔法使うねんで〜」

この前の日記で小1の英語レッスンに

「パンダクロース」とのQ&Aをやった、と書きました。

そのときに、子どもからこんな質問も出たんです。

「どうして、サンタさんは煙突のない家にも入れるの? どうやって入るの?」

すかさず息子が説明し始めました。




「あんな、サンタさんは魔法を使うねん。

うち、いつも大きな鍵作ってドアに掛けるねん。

鍵の穴よりおっきいけど、サンタさんは魔法で鍵を開けて家に入ってこれるねんで!」




……(^_^;)

まだ信じてくれているのね。

実はわが家では、数年前から「サンタさんが家に入れるように」と、

ダンボールで鍵を作り、イブの晩にドアに引っ掛けています(我が家に煙突はありません)。

かぎ.JPG


去年、息子に

「なんで鍵入れるとこ(鍵穴)より大きいのに、

サンタさんはドアを開けられるの?」

と聞かれ、とっさに「魔法を使うからよ」

と言ってしまった私……。

(ブログにも書いてます、こちらです)




すぐバレるかと思いきや、息子が先日のレッスンで

上記のように熱く語ってくれたのでビックリしました。

ほかの子どもたちは何となく疑わしい顔をしていましたが

特に反論もなく、私は嬉しいやらおかしいやらで吹き出しそうになりました。




いつまでこうやって信じていてくれるかなぁ。

子どもの純粋な心ってキレイだな……。


2006年12月19日 (火)

Christmasネタのレッスン♪


昨日は、小1クラスの今年最後の英語レッスンでした。

季節柄、クリスマスネタを多く取り入れました。

“Is That You, Santa?”の絵本読みと、”We Wish You A Merry Christmas”の歌に合わせた

手遊び、そしてメインアクティビティとしてパペットとの会話↓。

パンダクロース.JPG

(オットが昔UFOキャッチャーでつりました♪)



このパペットを「パンダクロース」と名づけ、

サンタさんのお友だちということにしました。

サンタの友だちなのでサンタのことは何でも知っている、

だからサンタについて聞きたいことがあれば何でも聞いて〜、と展開させるつもり……。

(いろいろ考えた割には大したアイディアが出てこんかった(^_^;))




私は、(日本語が分からないという設定の)パンダクロースと

子どものたちの間に入って通訳をします。

質問や答えはすべて英語でやり、日本語もさらりと入れます。

半分クリスマス会も兼ねているので、今日はいつもより日本語が多くなっても

まぁOKということにしました。

一応、学習目標はリスニングで、英語のリズムに慣れることと、知っている単語を聞き取ること。

だから会話は知っている単語が出るようにもっていきたいな〜〜。

子どもの質問によっては難しいかもしれないけど。

で、結果はいろいろな質問が出て面白かったです♪

(みんな冷めずにノッてくれて良かった……ほっ)

答えはモチロン私が適当に考えたものです〜〜(^_^;)  カッコ内は、学習済みの単語です。




Q.サンタさんはなんで風邪引かないの

A.寒い(cold)国に住んでいて寒さに慣れているからだよ 



Q.なんで風邪引かないのに上着(jacket)を着てるの

A.上着は赤色(red)でしょう? 赤い上着(red jacket)はサンタさんの印なんだ。

だから着てるんだよ。



Q.何の食べ物が好き(like, food)?

A.赤いものなら何でも。サンタさんは赤色(red)が好きなんだ。



Q.どうして赤が好きなの?(like, red)

A.キレイだからだよ。



Q.あんなにたくさんプレゼント(presents)を買えるなんて、サンタさんはお金持ちなの?

A.お金持ちじゃないけど、貧乏でもないよ。

サンタさんはプレゼント(presents)を買うんじゃなくて、頼まれたものを配達しているんだ。

(「買ってるんじゃなくて作ってるんだよ」と答える子もいました)





後で気づいたのですが、そういえば上に兄姉のいる子って、

すでにサンタの存在を怪しんでいたりしますよね。

うちのクラスにもひとり、お兄ちゃんのいる子がいたのですが、

その子は半信半疑なのかあまり積極的に質問してきませんでした。

「サンタなんていないよ〜」と言われなくて良かったわ(^_^;)













2006年12月16日 (土)

息子を元気づけるも失敗!

近くの大型スーパーのゲームセンターでムシキングの公式大会がありました。

小1の息子は無類のムシキング好き。

(ムシキング:ゲーム機で、虫や技のカードをスキャンして遊ぶセガのじゃんけんゲーム)

この大会には2週間くらい前に申し込み、

それからずっと今日の日を楽しみにしてきました。

公式大会はムシキングのDVDに出てきた、息子には「憧れの場」で、

そこで優勝するとグレーテスト・プレーヤーズ・カードなるものをもらえます。

息子は初参加で、数日前からすでに緊張していたみたい。

寒くて鼻が詰まっただけで「どうしよう、大会出れるかな……」と言うほどでした。




そして当日の今日、息子はいつもどおり6時半に起き、

私が9時ごろ起きたら息子はコタツでテレビを見ていました。

すでに着替えを済ませ、大会に必要なムシキングカードも

カードホルダーに入れて肩からかけ、出かける準備は万端のようです。

もちろん、朝食も、歯磨きも顔洗いもすませ、

昨日約束したとおり宿題も、朝起きて直ぐ終わらせていました……。

これ全部1人でやったんです(オットはまだ寝てましたから)。

ビックリ、すごい気合の入れようだわ……。




「ぼく絶対、勝つねん!」

ことあるごとにそう宣言していた息子。

ムシキングは言ってみれば単純なじゃんけんゲーム。

勝ち負けは、頭脳より運で決まるようなもの。無事に勝てたらいいのだけど……。

時間になり、家族総出でいざ出発!




エントリーは16人。

対戦表がボードに書かれ、最後まで勝ち抜いた人がチャンピオン。

ゲーム機は2台置いてありました。

手元のじゃんけんボタンがお互いに見えないよう、カバーがしてあります。

さすがは公式大会!

司会のお兄さんの開会のあいさつやルール説明があり、

そういうのを聞いているとだんだん私のほうもドキドキしてきました。




緊張の一回戦。息子の相手は息子より小さな子でした。

お兄さんが実況中継をしてくれ、後ろにはパパやママがいっぱい。

ときどきカメラのフラッシュが光りました。

ムシキング大会.JPG

(↑左から2番目が息子です)



結果はあえなく1回戦負け。

あぁ、残念! 事前にオットと約束したとおり、息子は負けたけれど泣きませんでした。

すこし前までは悔しさのあまりすぐ涙していたのに、ずいぶん成長したなぁ……。




とはいえやっぱりずっと顔が曇ったまま。

私は、あんなに前から楽しみにして今朝は早起きして宿題まで済ませていたのに、

と思うと、息子が不憫に思えてなりませんでした。

声をかけてやりたいのだけど、慰め方によってはワッと泣き出すかもしれません。

とりあえず「悔しかったね」とだけ言いながら、

背中をポンポンと叩いたり、肩をぎゅっと抱きしめたりしました。




大会最後に参加賞がもらえるので負けてからも会場で時間をつぶしていたのですが、

少しでも息子を元気付けてやりたくて「何かしたい?」と聞きました。

「……エアホッケー」

「よし、じゃやろうか」




エアホッケーをやるのは久しぶり。

息子もずいぶん上手くなっていて、私もいつのまにかかなり本気でやっていました。

そして気づくと、6対4で私が勝ってしまっていた……


しまった〜〜! また息子の顔が曇ってしまいました泣き笑い

オットには「はは、えらい大差で勝っちゃったんやなぁ」と言われる始末。とほほ……。




その後、参加賞をもらってクレープを食べに行き、ようやく息子に笑顔が戻りました。

はーー!



2006年12月15日 (金)

子どもの仕事


わが家では、お風呂掃除は小1の息子の仕事です。

年長のときにオットが掃除の仕方を教え、それ以来任せているのでなかなか上手です。

新聞もよく取りに行ってもらいます。

平日の朝はたいてい私ですが、週末は息子の仕事です。

ガレージの開け閉めも、基本的に息子がやります。

特にオットが運転するときはいつも息子にやらせます。




以上、すべてオットが率先して息子にやらせている仕事です。

オットは「できることは自分で」という考えの持ち主です。

私もオットの意見に賛成しているので、うっかり自分でやる場合を除いては、

息子にさせるようにしています。




数日前のこと。

息子はPC部屋で宿題をし、私はキッチンで夕食の準備をしていました。

4歳の娘がトイレに行きたいと言うので、

私は「おにいちゃんにトイレの電気をつけてもらいなさい」と言いました。

ほどなくして娘が戻ってきて、「おにいちゃん、いやって ゆった」と。

私はカチンと来て「ゆうきーー! トイレの電気、つけてあげなさい!!怒ってる

と大声で叫びました。




しばらくして息子が泣きそうな顔をしてキッチンにやってきました。

「ねぇ、どうしてぼくには仕事がいっぱいあるの。

お風呂洗いとか、新聞取るのとか、あと……ガレージを閉めるのもぼくの仕事だし、

お洗濯(の手伝い)とか電気つけるのとかもそうでしょ」

私は一瞬、「それぐらいのことで文句言うな!」と、怒鳴りそうになりました。

でもぐっとこらえて、さらに話を聞いていると、息子はこう言いました。

「……ぼく、なんか使われてるみたいな気がする涙ぽろり

使われてるみたい? 




この言葉はちょっとショックでした(図星という言い方もある……)。

確かに、最初こそうまくできたら息子を褒めてやったものの、

今ではやって当たり前でだんだん褒めることもなくなり、

「それやったらお風呂やってよ」「できた? ご苦労さま」でおしまいになっていました。

それどころか、上記のように私が忙しかったりイライラしていたりすると、

命令口調になります。

それに「こういうわけだから、あなたの仕事はこれこれよ」と説明したことはなく、

小さいころのお手伝いがいつのまにか息子の仕事になったという感じでした。

なので、ここは一つきちんと説明をしなければなりません。

私はしゃがんで息子と目線をあわせ、ゆっくり話しました。




「ゆうくんはお父さんとお母さんの子だね。家族だよね。

家族はね、みんな、できることをやって助け合わなくちゃいけないんだよ。

だから、お父さんは会社に行って仕事をするし、

お母さんは買い物へ行ったりご飯を作ったり、洗濯したり、洗濯物をたたんだり、

掃除したりするの。それがお母さんの仕事なの。

ゆうくんの宿題を見て分からないところを教えることもね。

……ゆうくんが洗濯物をハンガーからはずしたり、

中オモテのものをひっくり返したりするのは、仕事というよりお手伝いなの。

頼んだときだけ手伝ってくれればいいの。電気付けも同じことよ」




……と、なかなか納得しない息子に半ばキレそうになりながら、

こんこんと言い聞かせました。

結局笑顔は出ませんでしたが、新聞取りはこれから娘の仕事にすることを約束して、

少し分かってくれたようでした。




きっと息子にしたら、(妹はテレビを見ているのに)夕方宿題で忙しいときに

「電気つけて」だの「お風呂洗って」だのと言われて、理不尽に感じたのでしょう。

夕方は私にとっても忙しい時間で、つい口調も厳しくなりがちです。

言い方に気をつけなければ、と思いました失敗

それにやって当たり前でも、ありがとうはちゃんと言わなきゃダメですね。

わが子に、「親に使われてる」なんて思われたくありませんから。




この件では、私に反省点があるにもかかわらず、

どうしても「息子が自分のやるべきことについて文句を言っている」

という感じがして嫌だったので、どこか息子のほめるところはないかと探しました。

するとまたアメリカの子育て本の一節が頭に浮かび、ちょっと応用してみました。




「ゆうくん、正直に気持ちを話してくれてありがとう。

ゆうくんは、ズルイとか言わなかったし、お母さんを責めたりもしなかったね。

ゆうくんがそうやって上手に気持ちを打ち明けてくれて、

おかーさん、よく分かったし嬉しかったよ」




息子にちょっと笑顔が出てホッとしました四つ葉







2006年12月13日 (水)

クリスマス会に行けない息子

先日、おじいちゃんのクリスマスパーティがありましたクリスマスツリー

「おじいちゃんの」というのは、

今でも現役で仕事をしている私の父の仕事関係の、ということです。

まぁそういう集まりなので子どもが行っても楽しいわけではないのですが、

おじいちゃん孝行のつもりで、今年は4歳の娘とパパが参加しました。




本当は私も行けば良いのですが、パーティから帰ってくると夜10時をまわります。

息子は近所に住むいとこクンも行くと知ってとても行きたがったのですが、

翌日学校があるので、息子と私は留守番をしました。




息子がすごく残念がっているのが分かったので、

夕食は息子の大好きなムシキングカレー(レトルトの……うっしっし雫)にしようと決め、

その日の夕方息子と一緒に、近くの大型スーパーに買い物に行きました。

ウィンドウショッピングをしている間にちょうど夕食時になり、

どうせなら食べて帰ろうかと思って息子に言いました。




「ねぇ、ムシキングカレーを買って家で食べてもいいけど、そうじゃなくて、

ここのレストランで食べてもいいよ、どっちにする?」

スマイル!! う〜んと、ここで食べる!」

「よし。じゃぁ、いつもはフードコートだけど、

今日は特別にちゃんとしたレストランに入っていいよ。どっちにする?」

スマイル!! う〜んと、レストラン!」

「よし。じゃあ、どこに入る? お好み焼き、とんかつ、ラーメン、スパゲティ

……いろいろあるよん〜」




しばらくレストラン前を行ったり来たりしてメニューを吟味し、

息子が選んだのはとんかつ屋さんでした。

おもちゃつきのお子様セットに、おかわりし放題のごはんやキャベツ。

2人して満腹になりました。




いや〜それにしても、

こんなにゆっくりと息子と2人きりの時間を過ごしたのは久しぶりでした。

クリスマス会に行けない息子がかわいそうだから、

と連れてきたショッピングセンターでしたが、息子と2人で歩いていることを

私のほうが楽しんでいるくらいで、素敵な時間を過ごせました四つ葉

なんかこう、ゆったりと息子に向き合え、

「今の私ってすごく優しいお母さんだし、きっと私たちってすごくほほえましい親子だわきらきら

なんて思い切り自己陶酔していました……。




息子も本当に嬉しそうでした。

歩くときはずっと手をつないでいたし、よくおしゃべりもしてくれました。

そういえば娘が生まれてからは、息子が私を独占できるのって本当に久しぶりのこと。

そんなふうに思えば、クリスマスパーティに行けなくてかえって良かったかもしれません。




息子と2人きりのデート、たまにはいいもんだなぁ花



2006年12月11日 (月)

プレゼン好き?嫌い?

“Show & Tell”ってご存知ですか。

小学生版プレゼンテーションです。アメリカの小学校は低学年から、

自分の大切なものを持ってきて、みんなの前で見せながらその説明をするのだそうです。

これが一つの授業になっているらしいです。




私は子ども英語に携わるまで、そんな授業があることを知りませんでした。

でもアメリカの大学に留学していたとき、どうしてアメリカ人はこんなに堂々と

みんなの前でしゃべれるのだろう……と不思議に思っていました。

(もっともスピーチコミュニケーション学部だったので、当然と言えば当然かもしれませんが)

でもShow & Tellの存在を知ってなるほどと思いました。

道理でみんなしゃべり慣れているわけです。




「人前で堂々と話ができる」というのはある意味、特技にさえ思います。

大勢を前にして自分の考えを言われると、私は、その堂々とした話しぶりから

「おぉそうか」と思ったり、この人はスゴイ、と尊敬したりします。

もちろん、内容がしっかりしていることが大前提ですが……。

プレゼンする人はそういう評判を得て自分の自信につながっているのでしょうね。




私も、留学したのが上記の通りスピーチの多い学部だったので、

スピーチのたびにテーマの調査から原稿作り、しゃべる練習と

かなり密度の濃い時間をすごしてきました。

当時はビクビクしながらスピーチをしたものですが、帰国後はそれがとても役に立っています。

仕事でのプレゼンや英語を教えるときはもちろん、育児サークルのパーティで司会をしたとき、

幼稚園のお別れ会で即興で時間をつないだときなど、思いのほか活用の場はたくさんありました。

こういう経験は、私に大きな自信を与えてくれています。




冒頭のShow&Tell に戻りますが(そして一昨日のマインドマップの記事の続きになりますが)、

先日息子(小1)の国語の教科書を何気なく見ていて、

このShow&Tellに似たページを見つけました。

プレゼン1.JPG


日本の小学校教育でもついに個人スピーチを重視し始めたのかしら?

だとしたら嬉しいです。どうせ学校でやるなら、それを大いに活用して

自分の自信につなげていってほしいものです。

だけど、人前で話すことは性格的に得手不得手があるし、好き嫌いもありますよね。

その辺のバランスをうまく考えるのが、先生の力量が問われるところでしょうか。




そういえば入学して初めての授業参観のとき、あらかじめ自分で描いた自画像を演壇に置き、

子どもが1人ずつ前に出て自己紹介していました。

あれもりっぱなプレゼンですよね♪ 

緊張した子もいたでしょうけど、みんな上手にやってました。

これからの国語の授業、(私が)楽しみです(*^_^*)




(教科書の写真は光村図書「こくご一 下 ともだち」36ページより)




2006年12月 9日 (土)

小1の教科書にマインドマップ?


息子(小1)の国語の教科書を何気なく見ていて、あるページが目に付きました。

そこには、「マインドマップ」の原型と思えそうな図がありました↓。

教科書1.JPG


「マインドマップ」とは思考の木というか、こんな感じ↓で、

中心に書いたテーマから派生する単語をポンポンと書いて考えを広げていく記述法です。

(下記は「ブログ」というテーマから思い浮かんだ言葉……私の場合(^_^;))

マインドマップもどき小.JPG




この方法を使うと、テーマを与えられて

「どうしよう! 何を書いたらいいのか分からない!」

ということが少なくなるように思います。

とにかくそのテーマから思いつく単語を線でつなげて書き出していけばいいのですから。




考えが広がったら、次はそれをまとめなければなりません。

息子の教科書では、ことばをつなげることを教えています。

教科書2.JPG


これをもっと高度にすると関連ある単語を結びつけて

「系統立てて」考えられるようになると思います。




私は昔、国語の授業でこんなふうに考える手法を習った覚えがありません。

もっとも国語はキライだったので、単に忘れてしまっただけかもしれませんが……。

それにしても、1年生からこんな風に考える練習をすることには大賛成です。




物事を系統立てて考えられるようになったら、

その能力はいろいろな場面で利用できそうです。

国語の読み物の理解はもちろん、算数では文章題に強くなりそうだし、

地理や歴史でも事務的に名前を丸暗記するのではなく、

その背景もいっしょに考えれば記憶に残りやすいし楽しいかもしれません。




仕事を始めたらそれこそ色々な面で活用できるでしょうね。

営業時代、1回だけ経営陣の方々にプレゼンする機会があり、

マインドマップやほかの方法で考えをまとめて原稿を作ったところ、

分かりやすかったと好評をいただいて嬉しかったです。

もちろん、英語を教えるときにも役立ちました。




母親になっても、意外な場で効力を発揮しましたよ! 

息子の幼稚園時代のお別れ会で、私は音楽班になりました。

曲や楽器担当の決定、練習場所の確保と練習日程など、

段取りを決めて実行することが多くあったのですが、

その流れを意外にスッと決められたのは、

物事を系統立てて考える訓練をつんでいたからなぁ、なんて思います。




小1の教科書にマインドマップのようなものがあったということは、

小学生から考えを広げて順序だてて説明できるようになるよう、

教育内容に配慮がなされているのかもしれません

(もしかしたら私、まったく見当違いのことを言っているかもしれませんが(^_^;))。

日常生活でも、私がすぐに答えるのではなく、

息子に考える機会をできるだけ多く与えてやりたいと思います。




……教科書の「マインドマップ」みたいなものを見て嬉しくなって

ブログに書こうと思ったのですが、なんだか内容が膨らみすぎてしまいました。

ま、思うことを徒然と書けるのがブログ、ということで

読みづらい点はお許しくださいませ。

長々と読んでくださり、ありがとうございました。


(教科書の写真は光村図書「こくご一 下 ともだち」の41,42ページ)









2006年12月 8日 (金)

何度言っても忘れるのが子どもよね(タメ息)


朝起きてバタバタし始めたとき、

キッチンカウンターに給食の残りのパンを発見しました。

小1の息子が今朝になってランドセルの準備をしていてパンに気づき、

出してきたようです、しかも二日分。

カビていなかっただけラッキーだったのですが、

何度言っても出し忘れる息子に、私の心はどこかでプッツン……。




ムカッ怒ってる給食のパン、また今頃出すんだから! 朝ごはんはこのパン食べなさい!」

「えー、食パンがいい」

「だめ!」

いつもなら選択の余地を与えるのですが今日は有無を言わさず……。

一応、給食のパンもそのままではなくて、

いつものようにケチャップにとろけるチーズでピザパン風にしました。

理不尽な怒り方に一応罪悪感はあるのよね。(そんなら理不尽に怒るなって!)




なんでパンくらいでキレたかというと、

昨日いっしょに登校するグループの集合に10分遅れで最後に到着してしまい、

今日はそんなことのないようにとちょっとピリピリしていたからだと思います。

息子本人にも「今日は遅れたらダメよ、時計を見て動きなさい」と言っているのに、

特に急ぐそぶりもなく……。




ピザパンをとろとろ食べる姿も見たくなくて

少しの間PC部屋にこもって気をしずめました。

リビングに戻る前に「よし、もう怒らないぞ」と言い聞かせたのに、

あせらない息子を見るとつい、ねちねちクドクド……。

結局「いってらっしゃい」は言ったものの、スキンシップは何にもありませんでした。

あ〜〜〜〜〜あわからん





あとで後悔するくらいなら、パンごときでカリカリしなきゃいいのに。

もっと賢く子育てしたいよ〜〜。




あとで後悔しないように、帰って来たら、笑ってお帰りって言おう。








2006年12月 5日 (火)

息子とラブラブ〜な時間

うちの息子は小1。

知恵もついてくるし口も達者になるしで、

気づけば一日中、怒るか「〜しなさい!」と言っているかのどちらかだ

という日が多くなりました。

息子が学校に行ったり寝たりしている間は私も冷静になれて、

もっとあったかい交わりを持ってやらなくちゃ……と思えるのですが、

いざ本人を前にすると、あれこれ要求することが次から次へと出てきて、

いつのまにか口うるさい鬼母になってしまっています。




でもそんな私でも、思いがけず夕べはとっても素敵な親子の時間を過ごせました。

親子の時間と言っても、何も特別なことをしたわけではありません。

息子が寝る前、ちょっとPCの手を止めて息子をひざの上に乗せ(まだ1年だし、いいよね)、

話をしたんです。

話というのは、昨日の記事aloha520さんにいただいたコメントのこと。

「息子さんは、ママが(家で英語の)先生だっていう事を、どんな風に感じているのかしら?」

とのコメント読んで、そういえばそんなこと聞いたことがないな、と気づきました。

それだけでなく、英語レッスンについても話したことがなかったので、

ちょっと聞いてみることにしました。




昨日の日記に書いたように、ここ最近レッスン中も叱られたり注意されたりすることが

多くなった息子。

たまに「そんなことするなら、部屋の外に行く?」と言われて涙目になることもあります。

だから「面白くないし嫌だからやめたい……」と言うかもしれない

という不安はありました。

でもあっさり息子は「おかーさんが英語やってくれると面白い。レッスンは好きだよ」

と言います。

「でもさ、怒られると嫌じゃない?」

「う〜ん ……恥ずかしい」




このひとことに、私は目からうろこが落ちました。

考えてみれば、友達の前で親に怒られて恥ずかしいのは当然ですよね。

でも怒っている現場で、息子の何とも悔しく腹立たしそうな顔を見ると、

恥ずかしがっているとは夢にも思いませんでした。

恥ずかしいという思いなら私も腹立たしく感じる必要はありません。

なんとか対処してやれそうな気がします。




話がちょっとそれました。

それから息子に

「ゆうくんさ、おかーさんが英語の先生やってるのって、かっこいいと思う?」

と、(半ば強制的に?)聞いてみると、間髪いれず「ウンスマイル」と言ってくれました。

これまた何の迷いもなく即答してくれたので、私は心底うれしかったです。




こういう内容の話を満喫したのはもちろん、

話している間はずっとスキンシップがありました。

息子は私と向き合ってひざの上に乗り、

お互いの手をパチンパチンと合わせて遊びながらお話、という状態。




実はこういうあったかい親子の時間を期待して話をしたわけではなく、

単に寝室が暖房で暖まるまでの時間稼ぎのつもりでした。

でも息子はとても喜んで、寝室がまだ暖まっていないと分かると、

「ねぇまたお話しよピンクハート 何話す〜?」と甘えた声で言いました。




息子とこういう親子の時間をゆっくりと持つのは、本当に久しぶりのように思います。

私の子育て参考書”The Five Love Languages of Children”には、

大事な愛情表現の一部として親子の時間とスキンシップを挙げています。

いつも指示ばかりして後ろめたさを感じていましたが、夕べは私も大満足でした。

もっともっと、こういう時間を短くても頻繁に持たなくちゃいけませんね。


2006年12月 1日 (金)

親の意地悪……のつもりじゃないけれど


相変わらず体調はイマイチですが、朝のうちは比較的元気だったので、

今朝小1の息子が学校へ行くとき、

「今日は遊ぶ約束してもいいよ。行くのでも来てもらうのでも、どっちでもいいから」

と言って送り出しました。




でも、午前中に娘のリトミック教室に行き、買い物に行って、

息子の下校時間には、安全のための「見張り」当番で交差点に

しばらく立たなくてはならず、息子が帰宅するころにはグッタリ疲れていましたほえー

それに咳は出るわ、(咳のし過ぎで)肋骨は痛いわで、悲惨な状態。




そしたら息子は

「今日、Hくんと遊ぶの。行くか来てもらうかまだ決めてないけど、遊んでいいでしょ」。

「いいけど、おかーさん、しんどくなっちゃったから、来てもらってちょうだい。

車で送っていくのはちょっとしんどいから。ね」





友だちを呼ぶより行く方が断然好きな息子。

たちまち不機嫌になり、うっすら涙さえ浮かべました。

「朝は、来てもらうのでも行くのでも、どっちでもいいって言ってたのに……」

「そうだけど、おかーさん、しんどくなったんだから仕方ないでしょう。

そういうことだってあるんだから。わかった? 来てもらうのが嫌なら遊ばなくていい」


かろうじて爆発せず、冷静に(というか冷たく)言い放った私。




しぶしぶ承諾した息子はHくんに電話をしました。

でも先方も都合が悪くて来られず、結局息子の遊び計画はオジャンに……。




息子、もーのーすーごーーーく、悔しい顔をして嗚咽していました涙ぽろり雫

私は、「悔しいよね、悲しいよね。遊べると楽しみにしていたのにね」

言ってやるべきだと理性では分かっていたのですが、とてもそんなことできませんでした。

「私がしんどいって言ってるのに。こんなに咳しているの、知ってるくせに」と、

ちっとも息子に歩み寄る気持ちにはなれなかったんです。

私にはあんたに遊びをあきらめてもらう正当な理由があるのよ、

あんたも遊びを我慢することを覚えなさい怒ってる、とさえ感じていました。




パソコンを触っているうちにほとぼりがさめ、息子のことが気になってリビングに行くと、

息子はTVを見て機嫌も直っていたのでホッとしました。




今夜は寝る前にちゃんとフォローしてやらなくっちゃね……。

体調も、早く元に戻さなくちゃ。戻ってくれぇ〜〜〜〜! ゲホゴホゴホッ







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