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2007年1月

2007年1月30日 (火)

相手の親に言うべきか言わざるべきか

小1の息子が友だちとわが家で遊んでいて、

バイバイする少し前にちょっともめたようです。

私はその場にいなかったので詳細は分からないのですが、

友だちが帰った後息子は

「Aくんがぼくの背中の上に乗った。背中とお腹が痛い涙ぽろり雫」と泣き出しました。

ビックリして説明を聞くと、Aくんが息子をわざと倒して背中に乗って踏んだ、

と言います。

息子側の話しか聞いていないので全面的にAくんを悪者にすることもできず、

私も困りました。

ただ、たたかれたり蹴られたり、嫌なことをされたら大きな声で

「やめろーー! 痛いやろーー! お前なんでそんなことすんねん!!怒ってる

と叫びなさいと言い聞かせました。

痛いことをされたら、怒っていいのだから、と。




さて、相手の親御さんには言うか言わざるべきか。

Aくんのママとは入学してからのお付き合いですが、結構気が合って

仲良くしてもらっています。

子育てに関しても価値観が良く似ていて、話がしやすいのです。

なので、今回のことを言っても悪くは解釈されないと思うけれど、

それがきっかけで今後疎遠になったら嫌だな……という気持ちがありました。




かといって、言わなければなんだか私も気持ち悪い。

実際、息子が泣きながら話していたときは、相手がだれであれ

やっぱり理屈抜きで腹が立ちますムカッ

聞いている私も悔しさと不憫さで涙が出そうになりました。




ま、そんな気持ちはいずれおさまるでしょうけど、

もし我が子がよそさまの子を踏んづけたりしたら、私は親としてその事実を知りたい。

そして息子としかるべき話し合いをしたいです。

そう思ったら、Aくんとママのためにもやっぱり言っておいたほうが良いかもと思い、

緊張しながら電話をしました。




Aくんを責めないように、事実だけを言うように……。




一通り説明した後、ママさんは沈痛な声で本人に事情を聞いてみると言い、

いったん電話を切りました。




そしてまた電話がかかってきて、ママさんは、Aくんが戦いごっこをしていて

うちの息子の背中に乗りドンドンとやった(たたいた?踏んだ?)と認めた、

と言いました。

そして子ども同士電話に出させ、Aくんが謝ってくれました。

でもうちの子ときたら、そのときは睡魔に襲われてモウロウとしていたようで、

「何のこと? ……あぁそのことか。うんいいよ。それだけ?」

と何ともお間抜けな返事をしていました。




でも「何のこと?」と言える程度のことで良かったわ。

それにAくんも、怒られると分かっていて認めたんだから、そこは偉いよね。




私は子どもの会話を聞いてホッとし、Aくんママも「また学校でも仲良くしてやってね」

と言ってくれました。




お互い気持ちよく仲直りできたし、Aくんママともシコリが残らなかったし、

良かった、良かった!!

こういうときって、相手との関係がこじれないように処理するの、難しいですよね。

今回はたまたま、話しやすいAくんのママでラッキーだったかも!

かえってもっと仲良くなれそう〜〜スマイルスマイル

2007年1月28日 (日)

やっと完訳……


うわぁ、ほぼ10日ぶりのブログです。

こんなに間があいたのは初めてじゃないかな……。

とりあえず、ここ数ヶ月格闘していた本の翻訳が、今日終了しました。

というか、終了させました。

推敲が終わり、今プリントアウトしているところです。

もっとほっとするかと思ったけれど、なんだか実感があまりわいていないのと、

まだ詰めが甘いところがいっぱいあるような気がして落ち着きません。

でもキリがないので、明日にでも、編集者さんにメールをしようと思います。

「あぁその話はもう、忘れてください」

とか言われたら、しばらく、相当凹むだろうなあ……。

とりあえず、終わりっと!



↓はー、こんなに厚くなりました……

   原稿.JPG







2007年1月19日 (金)

推敲中、推敲中……

更新したいのをがまんして訳文の推敲をしていたけれど、

禁断症状が……


なんてのは冗談ですが、久々のブログで気分転換しようっと。

まだ推敲が終わらず苦しんでおります。

前の日記でやっと粗訳終了と書き、そそくさと推敲に取り掛かったのですが、

いやぁこれがまた大変な作業でゴザイマス……。



リンクさせていただいているベテラン翻訳者のyummyさんも、

粗訳の原稿の前半は「ヒドイ出来でブルーになった」とおっしゃり、

あぁベテランの方でもやっぱりそうかぁ、と慰められるやら、ため息がでるやら。



でも唯一救われるのは、

推敲していてブログが役に立っているなぁと実感できること。

原文を読んだイメージに少しでも近づけるために言葉を選ぶのはもちろんですが、

文の長さや句読点の場所を重要視するようになりました。

ブログを書いていなかったら、「テキトーに」ですませていたかもしれません。

それに、1つの段落はもちろん、1つの文の中でも強弱があり、気軽に訳すと、

どうでもいいところまでダラダラ長くなってポイントがぼけてしまう、

ということに最近気づきました。



ようやく、なんとか日本語にするという「骨格」しか作れなかった時期を脱して

少し「肉付け」ができるようになったかな、という気がします。

とはいえ、訳文ひいては訳書を気に入るかどうかは、読む人しだい。

どんなに自分で素晴らしい出来だと思えても、どんなに正しく訳せていても、

読者が気に入らなければどうしようもありません。

いやはや、ほんとに大変ですわ……。



また明日、がんばろうっと。












2007年1月14日 (日)

やっと粗訳完了!


うわーい、久しぶりの更新です♪

実は年明けから今の今まで、ずーっと本の翻訳に専念していました。

そう、何度かブログにも書いていた、9月半ばくらいから始めたものの

中だるみや不安でなかなか進んでいなかった、あの本の翻訳です。

まだ完了したわけではないのですが、やっと1回目の粗訳が終わりました♪

イラストのページもあるけれど、それでも原書277ページ分、

原稿は249ページになりました!ふぅぅぅーーっ。




内容がとても気に入って翻訳を決めた本だけど、

実際の作業が楽しくてスイスイ進んだのは

ほとんど最初と最後だけだったような気がします……。

最初は、産業翻訳と違ってなんて楽しいんだろう♪と思って翻訳していたのですが、

徐々にペースが落ちてきました。

……やってもやっても、終わりが遠い。

進めなきゃ終わらないとは分かっているのですが

「あーあ、まだこんなにある……」とパラパラめくる日が何日あったことか。

でも、そうしながらもようやく終わりに近づいてきて、

裏表紙まで厚さあと何ミリ!という段になって、俄然やる気が出てきました。

(それ以前に、アドバイザーの方から喝をいただいたことも大きな要因ですが(^_^;))

終わりが見えると作業にも集中できるし、サクサク進んだ気がします♪

その代わり、「牛乳ちょうだい」だの「ごはんまだ?」だのと言ってくる子どもには

かなりきつく当たりましたが……。ごめんね(^_^;)




さて、一息ついたら推敲にかかります。

とにかく早く終わらせて、編集者の方がこの件について

まだ検討してくださるのかどうかを早く知りたいです。

忘れられてしまっていたら、そのときはそのとき。

そうでなければラッキー。

宙ぶらりんがいちばん嫌だわ!











2007年1月10日 (水)

子どもに謝るということ

子どもを怒るときって、私の場合、100%子どもに非があるときと、

一部親も悪いけれど親の威厳で怒り倒しちゃうというときがあります。

例えば「ここにこんなものを置いていた私も悪かったけど」と心の中では思っていても、

それは出さずに「よく見ていなかったアンタが悪い!」と勢いで怒ってしまう……。




3学期早々、持ち物のことで息子(小1)を叱りつけてしまいました。

上の例と状況は違うけど気持ちはそんな感じでした。

でも子どもが学校に行ってから冷静になると、

どう考えても私が100%悪い。

私が悪いのに子どものせいにしているような気がする。




そう思ったら急に落ち着かなくなって、早く謝りたくてしかたありませんでした。

もしこれが無意識のうちに息子の心に残ってしまって

あとあと爆発するきっかけになったらどうしよう?なんて想像までして。




たいてい子どもを叱って私も悪かったなと反省しても、

時間がたつと子どもはケロッとしているし、

そんな子どもを見ると自分の罪悪感も消えてしまってまた普通に戻ります。

だから本当は謝るべきことはいっぱいあるのだろうけど、

勝手に水に流れてる(流してる)ことが多いです。




でもこのときはそうはいかなかった。




帰ってきたとき、息子はやっぱり今朝のことを忘れていました。

私は息子を呼び寄せて、息子の両手を取ってじっと顔を見て言いました。

「おかーさんね、ゆうくんに謝らなくちゃいけないことがあるの。

今朝、持ち物のことでゆうくんを怒ったでしょ?」

「うん」

私は理由を説明して「だからお母さんが悪かったの……。ごめんね」と言いました。


息子はじっと聞いていたのですが、最後に照れたように笑い、むぎゅーしてくれました。

私は嬉しくて「ゆうくん大好きだからねーー」と言いました。

息子も「おかーさんだーいすき」と言ってくれました。

(ついでに隣にいた4歳の娘も「おかーさん いっちばん だーいすき」 (^_^;))




謝ることは時に勇気がいるけれど、勇気だの何だのって言っていられないくらい

自分の非を感じているときは、素直に謝れる気がします。

それにそういうときは、もっと仲良くなれるチャンスかもしれません。

今回の仲直りで、息子とは絆がいっそう強くなった気がしますスマイル

2007年1月 8日 (月)

亭主関白の父のこと


夕べは妹夫婦の新居へ行ってきました。

うちの家族と実家の両親が、夕食に招待されたんです。

一家が大集合して、レストランではなく

家で手作りのお料理を食べるのってすごく久しぶり。

子どもたちも大はしゃぎでした。




こうやってみんなで集まって本当に嬉しそうにしている両親を見ると、

何より嬉しく思います。

よく「子どもが喜べば親も喜ぶ」なんて聞きますが、

この年(30代後半)になると、「親が喜べば子どもも喜ぶ」になってしまっています。




父は典型的な厳しい亭主関白で、母は専業主婦でした。

父は無から今の仕事を築いてきた人で、若いころから仕事一辺倒でした。

私たちは母に育てられたようなものです。

もちろん、父は外食させてくれたり毎年家族旅行に連れて行ってくれるなど、

家族サービスはよくあったのですが、

悩みを打ち明けたり冗談を言い合ったりした覚えはあまりありません。

叱られたり、進路やBFのことで激しくケンカしたりはよくありましたが……。




そんな父が、夕べ

「娘2人が良い旦那さんに恵まれて、こんな近くに定住するなんて、

こんなに嬉しいことはない」

と目尻を下げて言いました。

そしてあんなに亭主関白で子どものころの私たちとはあまり遊ばなかった父が、

孫とはとてもよく遊んでくれるんです。母もビックリするぐらい。




そして折しもこの日は母の誕生日。

7歳の息子の書いた絵手紙と花束がプレゼントです。

花束は、私が忙しい父に頼まれて用意したものですが、

父は渡すときも「お前が渡してくれ」と言いました。

亭主関白で照れ屋の父が自分で渡すなんて

天地がひっくり返ってもできないと思います(^_^;)

私は「これ、おとーさんからよ、おとーさんから!」と本人を前にして念押しすると、

母は、ふだんぶっきらぼうな父からのサプライズプレゼントにとても感激していました。




たまに実家に帰ると両親はお互いブツブツ言い合ったりしているのですが、

こんなふうに気遣いもしているから長く夫婦をやれているんだな〜と思います。

私もブツブツ言いながらも、うちの両親みたいに

夫と末長〜〜く仲良くやっていきたいわ♪












2007年1月 5日 (金)

翻訳:新年早々ヘコみました


今年の抱負は、翻訳をもっとがんばろうということでした。

中だるみで予定通り進んでいない本の翻訳……。




出版社にコンタクトを取るときにいろいろアドバイスをいただいている方に

年賀メールを送りました。

今朝そのお返事をいただき、喝を入れられそう……とこわごわ読むとやっぱりそうでした。

的を射た内容であるだけに、凹みました。

業界を知り尽くしている方の言葉は、重みが違います。




プロとしてやっていくには厳しい状況は覚悟の上で臨まねばならない――

それはどこの業界でもいっしょでしょうね。




私は甘かったな。

でも過ぎたことは悔やんでも仕方ない、これからのことを考えて進むしかないんだーー!

こうやって落ち込んでまたやる気を出してって続けるのに

いい加減ウンザリしてきました。

何度繰り返してもなかなか終わらないんですもん。

本当にさっさと訳了したいわ!

また今から翻訳に戻るぞ!






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