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2008年2月

2008年2月27日 (水)

子どもに心底腹が立ったこと、ありますか?

 

なんだかんだ言ってもわが子は可愛い。

腹も立つけど、心の底ではやっぱり可愛い。

……なんてよく聞くけど、それってウソだよ、たぶん。

 

腹が立つときは、もんのすごい腹が立つ。

可愛いだなんて、カケラも思えない。

ホンマに腹が立ったら顔も見たくないもん! 

 

最近、生意気な口調でケンカを売ってくる息子。

屁理屈ばっかり言うのよね。

もちろん本人にはケンカを売ってやろうなんて気持ちはないのだろうけど、

無意識にそう反応してるんだろうな。

 

昔、よく母にすごい剣幕で怒られた。

怒り文句もいくつか覚えてる。

私は怒られている最中でも、心のどこかで

「お母さんなんだから、本気で私を怒ってるはずがない」 とタカをくくっていた。

でも、今になってよく分かる。

あれは本気だったんだなぁ。

母はきっと本気で私の顔も見たくないほど腹を立てたんだ。

(今は仲良しですよ♪)

 

このごろ、本気で息子に腹が立つ。

怒ると疲れるのにね。

可愛さ余って憎さが百倍とはよく言ったものだね。

子どもが小2で私がこんな状態じゃ、

子どもが思春期に入ったら私どうなるだろう?

今からちゃんと訓練しておかなくちゃいけないなあ。

 

 

 




2008年2月26日 (火)

在宅仕事ってありがたい…

 

先ほど娘を幼稚園に送ってきました。

帰り道、舞っていた雪が本降りになってきて

手も足も冷た〜くてヒリヒリしました。

家についてまだ残っている部屋の温かみを感じると、

……在宅仕事のありがたみが身にしみました。

 

さーて、仕事しよっと!

 




2008年2月25日 (月)

頭ボー、で受けてしまった仕事

久々にかなりせっぱつまって仕事してます。

ちょっと息抜きにブログ更新っと♪

週末に打診された和訳チェックなのですが、

予定的に無理そうだったので言葉を濁していました。

でもはっきりお断りしなかったためか、

また依頼をいただき、受けてしまいました泣き笑い

電話がかかってきたときのがお昼頃で、ちょうど

朝のバタバタから解放されてすごーーく眠くて、頭がボーっとしている状態で、

スケジュール帳見ながら 「ん〜〜、ま、いっかぁ〜〜」 なんて

テキトーに思ってしまって。

原稿が結構多いのを見てだんだん頭が冴えてきて、

こりゃーまずいよ、とばかりに今ヒィコラやってます。

明日明後日とフルで作業できたら大丈夫なのだけど、

明日は午後からレッスンが入ってるし、午前中も

いつPTAの仕事が入るか分かりません。

一応、明日明後日は入らないはずなのだけれど、

「空き」の予定はいつも当てにならないので……。

 さてそろそろ仕事に戻りまする。

 

 




2008年2月24日 (日)

じ・ち・か・い・や・く・い・ん(ヒェッ)!

 

先日、自治会の役員選出に行ってきました。

ウチは役員候補に当たってるんです。

役員候補の約10人の中から新役員を5人決めるのですが、

方法はクジなのかジャンケンなのか、どこまでも話し合いなのか......

状況はさっぱりわからないけれど、

なーんか胸騒ぎがするのでした。

 

選考会では意外と 「今年は何かやらなくちゃ」 という人が何人かおられて、

さすがに会長・副会長はなかなか出なかったけれど

そのほかの役職は立候補で気持ちよく決まりました。

 

あたし、どうしよ?

この比較的気持ち良く決まった波にのって仕事をした方が、

別の年に全役員がイヤイヤ引き受けてくらーーい重々しい雰囲気で始めるよりは、

ずっと気持ちが楽かもしれない......。

それに、子どもの受験の年に当たったらそれこそ嫌だし、

将来は介護だってやらなくちゃいけなくなるだろうし。

今のうちにやっとく方が楽かな。

実際、今介護しているからクジには入れないでほしいという人もいるし。

先に役員に決まった人たち、感じよさそうだし。

 

......などと考えていたら、最後まで決まらなかった副会長に、

「まままりもさん、どう?」 と名指しで聞かれ、

気づいたら答えていました。

 

 

 

 

 

「やります、副会長」

 

 

 

 

 

あっちゃ〜〜〜〜〜!

言っちゃったよ!

選考会終了後、新旧役員で少し話をしたのだけれど、

現状を聞けば聞くほど、やめときゃよかった、と後悔。

 

でも! こうなったってことは、

私にもできるってことや!

神様は私にできないことは与えはらへん!

ほな1年間、がんばろか〜〜

 

 

(自分を奮い立たせる裏にある本音:

ホントはね、PTA会長も終わりが見えてきてホッとしてたんだ〜〜

今年はゆっくりしたいと思ってたんだけどねぇ……

アタシ、こーゆー運を引き寄せてしまうんだろか?泣き笑い

 

 

 

 

 




2008年2月22日 (金)

母の葛藤: 息子が約束を破ったとき

仕事の途中だけど、忘れないうちに記録しておきたいので更新します。

我が家には、DSで遊ぶのは1日おきに30分だけ、というルールがあります。

30分を超えたら、DSは1週間禁止。

この「1週間」は、息子が自分で決めた期間です。

私も夫も長いんじゃないかと思ったのですが、今まで意外とうまくいっていました。

先週の水曜日、息子は友達とDSをやっていて30分を大幅に過ぎてしまい、

翌週の水曜日までDSが禁止になりました。

今日はまだその禁止期間中です。

学校から帰宅するなり、息子は言いました。

「あのね、今は禁止って分かってるんだけど、ぼく悲しくなるかもしれないけど......」

支離滅裂なことを言いますが、

すぐにDSを持って遊びに行きたいのだなと分かりました。

聞くと、クラスのDSを持っているAくんの家に、

BくんとCくんが自分のDSを持って遊びに行くとのことです。

息子もその子たちに加わりたくて仕方なく、

今は禁止期間中と分かっているけれども何とかならないか、と思っているようです。

「みんなDS持って遊ぶから、ぼくも持っていきたいな。

でも禁止だもんなー。DS持たないで遊びに行ってもつまんないし......」

今回を特別扱いしてほしいと思っているのは見え見えですが、

それは無理だという気持ちもあるのでしょうね。

お願いだからDS持って遊びに行かせてと、はっきり言いませんでした。

私は、息子がルールを破ったこと、

自ら「1週間」の禁止を決めたこと、

ルールを破ったのだから、破った場合のルールを守らねばならないことを

息子に再確認しました。

息子も分かっているので、私はあまり強く言いませんでした。

ほどなくして息子は涙をこらえきれず、嗚咽し始めました。

腹を立てたり癇癪を起したりして泣くのではなく、

半分あきらめた感じの、悲しげな泣き声でした。

息子が逆ギレしたら、私も「何言ってるの!」と叱ることもできるのですが、

自分が悪いと分かっている息子の気持ちが伝わってくるから、私も辛い......。

あぁ〜〜、特別扱いしてやりたい!!

私、息子の泣き声に何度負けそうになったことか!

もともと「1週間」は厳しいよな、と思っていたのです。

きっかけさえあればもっと短くしてやりたいと思っていたのです。

でもこのタイミングではまずい。

ここで特別扱いしてDSをOKしてしまうと、息子は

約束を破った当然の報いを受けることもなく望み通りの結果を得ることになります。

さらには、「泣いて心からお願いすれば聞いてもらえる」

ことを経験させてしまいます。

それだけは絶対に避けたいと思いました。

いつもは宿題とチャレンジ2年生が後回しだけれど、

今日は先に済ませて、そうしたらDS遊びOKにしてやろうか......

でもそうすると、「〜したら〜させてもらえる」という

交換条件が当たり前になってしまいそうです。

ご褒美をあげるのとはわけが違いますから、これはダメです。

それに、交換条件が当たり前になると

「〜してくれないなら〜しない」ということにもなりかねません。

でもね、本当に苦しいです。

私の膝でさめざめと、本当に悲しそうに泣くわが子......。

なのに私は、このルールは厳しいと自分自身思いながらも

それを守らせようとしているのです。

息子が泣いている間、特別扱いしてやりたい気持ちと

この機会を最大限に生かすために「ダメ」を貫かねば、という気持ちとで

ものすごーく葛藤がありました。

でも(幸い?)息子の泣いている時間が結構長かったので、

慰めてやりながら、私の出方を考える時間がありました。

ぐるぐる考えた結果、今回はやはり当然の報いを受けてもらうために妥協しない、

でも今の1週間の禁止期間が終わったら、3日間に縮めようと決めました。

それから、今日のことは息子にも相当辛いはずですので、

その埋め合わせになるような時間を息子と過ごすことにしました。

「おかーさんさ、カップケーキ作ろうと思うんだけど、一緒に作らない?

おやつに食べない? 一緒に食べながら、ゾロリでも読もうか」

息子はまだ気持ちが晴れたわけではありませんが、少し考えて

とぼとぼと一緒に台所にやってきました。

「ホットケーキミックスの袋、切ってこのボールに入れて」

「卵、割ってここに入れて」

「牛乳入れて」

普段は息子がキッチンに来ると「ほらほら、ジャマだよ」と追い返すのですが、

このときばかりはいろいろとお手伝いをしてもらいました。

だんだん息子も気持ちを切り替えられたようで、

「カップケーキ作るのもなかなか楽しいねぇ」と言ってくれました。

カップケーキ(蒸しケーキ)をチンしている間、

禁止期間を3日に縮めることを話しました。

「1週間て、辛いでしょ? 今日みたいにね。

だから、今の1週間が終わった後、3日にしようかと思うんだけど、どう?」

息子はホントにいいの?と言いたそうな顔でうなずきました。

「どうして3日にするかというとね、お母さんはゆうくんが大好きだからだよ」

息子は照れたように私の膝に顔をうずめました。

その話が終わったころ、ちょうどカップケーキもできあがりました。

息子はおいしい♪と2つも食べ、食後にココアを作ってさらに機嫌が直り、

そのあとは私が「解決ゾロリ」の本を5分ほど読んでやったら

もうすっかり平気になりました。

......実は午後は和訳チェックの仕事を進めるつもりでしたが

この一件でほとんどできませんでした。

でも、とても有意義な時間を過ごした気がします^^

長文を読んで下さり、ありがとうございました花

一発できく目覚まし

今日は午前中、PTAの仕事もなく家にいられるので

出版翻訳の夢に近づくべく、ブックレポートを書こうと思っていました。

でも、……なんだかねむ〜くて、頭もぼ〜っとしてちっとも身が入りません失敗

午前のまとまった時間を使えるチャンスなんてそんなにないのに!

コーヒーを飲んだり、お尻ぽかぽかのミニホットカーペットの電源を切ったりしたけれど

いまいち効き目なし……

 

どーしよぉ、じかんが〜もったい〜ないな〜 

 

と思いながらメールをチェックしますと、お仕事の原稿が来てました!

先週お引き受けした和訳チェックで、ちょっと分量は多めです。

原稿をざっと見たら、今までの眠気が嘘のようにぱっと目が覚めました。

うむむ、これはちょっと頑張らねば。

難しそうな内容だぞぉ。

 

では早速とりかかります♪

 

 

 

 




2008年2月19日 (火)

素敵に年をとりたい...お手本にしたい女性にお会いしました

幼稚園PTA主催のイベントで、保護者向けのお茶会を開催しました。

近所にお住まいのお茶の先生に来ていただいて、簡単なお作法を習います。

 

「お茶会」というと、敷居がとても高いイメージがありません?

私にはありました。

高校時代は茶道部だったのですが、かなりいい加減な部員でしたので

あらためて「お茶をいただく」となると、とても緊張します。

それこそ自分がお茶をたてる以前に、お茶菓子のとり方とか食べ方の作法を知らず、

カチンコチンになってしまいました......情けない^^;

 

いやいや、今日書きたかったのはこんなことじゃありません。

このお茶の先生のことを書きたかったんです。

 

お年はたぶん私の母より少しお若いくらい。

でも全然年代差を感じませんし、何より 「お茶=硬い、格式ばってる」 という

イメージを和らげる、とても朗らかで笑顔が素敵な方でした。

ショートヘアで和服がとてもお似合いで、

お茶の先生ですから当然かもしれませんが、丁寧な言葉遣いがとても自然なんです。

そしてお茶の歴史をさらりと分かりやすく教えてくださったのですが、

その知識だけでなく、しぐさや話し方から、

豊かな知性と教養を感じました。

でもひけらかすような印象はまったくなく、余計に素敵でした。

私は、人の努力をすごいなぁ、見習いたいなぁと思うことはよくあるのですが、

その人の雰囲気や人となりに「憧れる」ことってあまりありません。

だけどこの先生は別です。人を引き付ける大きな魅力をお持ちだと思いました。

嫌みのない笑顔に上品なしぐさ、それでいて明るい知的な話し方!

 

実は、この先生には園児のお茶会のときにも来ていただき、

そのときに私は初めてお会いしました。

初対面でしたが、なんて素敵な方だろうと隠れファンになったのでした。

 

私も、あんなふうに素敵に年を重ねていきたいわ!!

 

今日、先生のように素敵になりたくて言葉づかいを真似てみたのですが

詰まるし、不自然すぎました^^;

やっぱり普段から心得て実践していないとダメですね。

知的で上品さを醸し出しながら、いつも朗らかでいられる女性になりたいです。

先生はご自宅でもお茶を教えていらっしゃるので、

PTAの仕事を引き継いだら、ぜひ習いに行こうと思っています。

 

すみません、すごい個人的なことで一人盛り上がってしまいました。

読んでくださってありがとうございました。

 

 




2008年2月16日 (土)

固有名詞なんてキライだ〜〜(涙)

今日は夫が子ども二人を連れて出かけてくれました。

おかげで一人の時間が持てて、

昨日のプチうつはだいぶ良くなったように思います。

今日は普通に笑顔が出ました♪

コメントを下さった方、どうもありがとうございました!

 

ところで、久々に英文和訳をやってます。

今回の文書には、人名や称号、地名がたくさんあります。

しかし、名前は全部

 

イタリア語 なの〜〜〜〜泣き笑い泣き笑い泣き笑い 

 

わかるわけないじゃん〜〜

......とブツクサ言いながらググりまくってます。

マイナーな人や無名の土地だと定訳なんてないし、

かといって原語の発音に近いカタカナにしようにも、イタリアンは読めないし、

かといって原語のまま放っておけば、アルファベットのオンパレードで

「まままりもさん、ちゃんと仕事してよ!」って言われそうだし。

(イタリア語って、ローマ字読みすればよい感じがするのだけど

そんな曖昧な感覚でカタカナ表記するのは怖いのデス)

 

しかも、イタリアの歴史まで関係しててさ、

むかーし、どっかの国とどっかの国がここを治めてナントカ公国とかいう名前で

ダレソレ1世がどこぞの王女と結婚して云々......

翻訳には直接関係なくても、そういう知識がないと訳せなかったり

とんでもない誤訳になったりすることがあるから、一応読まないとマズイんです。

 

あたし、選択したの日本史だったんよーー

うぅ、こんなことになるなら世界史にしときゃ良かった......

なんか前も似たような記事を書いた気がするな。

 

さて、仕事に戻りまする。

そんなに量多くないし、なんとかなるって!

がんばれ私!

 

 




2008年2月15日 (金)

朝からやってくれるね!

もー勘弁してよ、朝から!

昨日の疲れが残っているのか、導火線はめちゃくちゃ短い。

ささいな兄妹げんかにすぐキレた。

いってらっしゃいもろくに言わずじまい。

息子は気持ちの整理もつかないまま友達に会ってるんだろうなぁ。

はーーーー

もうー、いや。

2008年2月13日 (水)

子育て: 報われる瞬間

さきほど、寝る少し前の出来事です。

娘は片付けがまだ終わっていなかったので、娘に片付けをさせ、

私は息子に「かいけつゾロリ」の本を読み聞かせていました。

コタツに入って読みながら、娘がちょろちょろ動いているのが見えました。

でもいつのまにか娘は私たちに背を向けて座り込み、何やら作業に集中しています。

私は、本を読みながらも視界に入ってくるので様子をうかがっていました。

どうやらお気に入りのキーホルダーの鎖が切れてしまい、

娘は一所懸命つなげようとしていたようです。

いつもなら「切れちゃった......」と私の所へ来るのに、

このときは本読みしている私に遠慮したのか、それとも

「片付けなさい!」と叱られモードだったので余計怒られると思ったのか、

涙を必死でこらえて自分で修理しようとしていました。

結構、長い間がんばっていたように思います。

私は、あと5ページくらいで本を読み終えるので、それから

声をかけてやるつもりでした。

一方、隣に座って聞いていた息子があっちを向いたり絵本を見たりと

だんだん落ち着きがなくなり、集中力が切れてきたようでした。

お母さんがせっかく読んでるんだからちゃんと聞きなさい、と言おうとした瞬間、

「ちょっと待ってて」と、息子は立ち上り、娘の所へ行きました。

そして「とれちゃったの?」と声をかけ、キーホルダーをもらうと調べ始めました。

シーンとした中、しばらく子どもたち二人は頭を突き合わせていました。

やがて、息子が言いました。

「金具のところが切れちゃってる。......たぶんセロテープはったら大丈夫だよ。

ゆづきちゃん、これセロテープはってもいい?」

「うぅん」と首を横に振る娘。

「でも、はらないとなおらないよ!」思いがけない返事にちょっと抗議する息子。

「でもはらない...」涙をたっぷり溜めてなんとか返事する娘。

大好きなプリキュアのレモネードのキーホルダーです。

(前の"首ちょん切れ事件"のとは別物です^^;)

セロテープで見栄えが悪くなるのがいやなのでしょうね。

それに、せっかくパパにもらったばかりのキーホルダーと、

それがついていた宝物のプリキュアのポーチ。

パパに知れたら怒られる......という不安もあったのでしょう、

娘は大きな目をウルウルさせて私の顔を見ました。

              泣く寸前の顔もまたカワユイ......(娘よ、こんな時にごめん)

私は「どれ、見せてごらん」とキーホルダーを受け取ると

「あらぁこれはセロテープではなおらないねぇ」と娘を見ました。

蛍光灯が涙に映るぐらい、涙が溜まっています。

私はまたも、あーカワユイと心でつぶやきながら、ちょちょいのちょいと鎖を直しました。

そして息子に渡すと、息子はプリキュアのポーチにキーホルダーを付けました。

息子が「なおったよ♪」と娘に差し出すと、ついに涙がこぼれました。

どどーーっと涙が流れてきて、うゎぁ〜んと私に抱きついてきます。

私は「よかったね。お兄ちゃんも手伝ってくれたよ」

「おにいちゃん、ありがどぉ〜」

やれやれ、よかったわ。

それにしても、息子がお気に入りの絵本を聞いている間に娘のことが気になって、

自分から絵本を中断してまでヘルプにいったことに感動しました。

私は背後から2人を眺めていたのですが、

息子が一生懸命キーホルダーを直そうとするのを娘がのぞきこんでいて、その様子が、

しーんとしていたけれど何だかあったかくていいなぁと思いました。

娘の不安な気持ちを、息子が一生懸命消してやろうとしているように見えました♪

2008年2月10日 (日)

この言葉嫌いだけど、ム・カ・つ・く〜〜!

私がパソコンを触っている背後で、

息子と娘が仲良くボール遊びをしていました。

が、娘が「お兄ちゃんがここ当てた〜」と半泣きで

ほっぺを押さえて私に訴えてきました。

私の反応......

自戒の意味を込めてここに記録しておきます。

娘が涙目で訴えてくると、私はすぐ息子に

「ゆづが痛いって泣いてるじゃないの! なんて言うの?」

と怒ってしまいました。ほとんど自動的に。

すると息子も「だってゆづきちゃんも、痛いことしたもん!」と返します。

それだけじゃなく、「わざとじゃない」だの、

小さくゴメンと言った娘に対して「聞こえない」だのと......。

私はふてぶてしい息子の反応にカッチーンときて

「ゆづきちゃんはあんたより小さいんだよ!

痛がってるんだから! こういうときは何て言うのか知らないの?」

......こんな言い合いで収まるわけがありません。

もう娘は痛がってなどいないし、泣いてもいないのですが、

私のムカムカは鎮まるどころか激しくなる一方です。

爆発寸前(というか、海底爆発してる)の私の言葉。ヒドイです。

「おかーさんがどれくらい怒ってるか分かる?

あんたの髪の毛つかんでグルグルひっぱり回したいぐらいだよ!」

そして頭を冷やそうと思って「しばらくあっちへ行っといて」とも言いました。

いや、本当に「ムカついて」顔を見たくなかったからかも。

「なんで。静かにしてるからいいじゃん」

「そこにいられるとイライラするの!」

今度は息子がすでに半泣きですが、かまってなどいられません。

息子は怒って出ていき、私は娘にも出ていくように言いました。

そしてまだ腹の虫がおさまらず、パソコンに向かって「ばか!!!!」と叫びました。

そしたら「今なんでバカって言ったの」と怒った息子がドアを開けました。

ちっ、聞こえたのか。

私は背を向けたまま「言ってないよ」

「言ったじゃん。聞こえた」

「......おかーさんだってね、腹が立って仕方がないときがあるんだよ!」

息子はドアを閉めて2階へ上がりました。

上で何かをたたいているような音がします。

前に、腹が立ったら枕をたたけと言ったことがあるのでたぶん枕をたたくか

投げるかしてるのでしょう。

......以上です。

こんなやりとり、いいわけがありません。

しばらくは、息子への苛立ちと自己嫌悪が入り混じって

何も手につきませんでした。

1時間くらいたったでしょうか、いつのまにか2階での物音はやみ、

夫と子どもたちが庭に出ていました。

息子は普通に笑って、娘といっしょに遊んでいます。

なにあれ? 私はまだ気持ちが治まってないのに!

ほんとにうらやましいくらい立ち直りが早いな、うちの息子は。

ある意味私はそれでかなり救われているのだけど。

さらに1時間ほど、私は返事はしますがむっつりしたまま。

息子は気づいているのかいないのか、私にムギューしてきました。

仕方なく......いや、ようやく私の気持ちもほぐれ、

「ごめんね、おかーさん怒りすぎたわ」と言えました。

息子も「ごめんね」と言いました。

とりあえずは仲直りしたけれど、何だかとっても疲れました。

息子もだんだんと、一人前に口答えするようになってきて、

私も冷静になるのが大変です。

挑発的な態度に乗せられないように、もっともっと、

どっしりと構えていられるようになりたいです(タメ息)。

2008年2月 1日 (金)

もしかして、いじめ?

息子の前髪が長くなったので、一昨日の夜、切ってやりました。

まっすぐにならないように自己流でシャギーを入れたりして、

なかなかの出来栄えです。

私も夫も「かっこいい〜〜!」と大絶賛。

 

翌日、息子は普通に学校へ行って帰ってきて、その夜、こう言いました。

「お父さんとお母さんはかっこいいって言うけど、

ぼく、髪の毛を長くしたい」

「え、伸ばしたいの? なんで?」

「あのね......

今日、学校でみんなに髪型のこと言われたの。

......『おかまみたい』って」

 

私、絶句しました。

「えっ、そうなの......?」

「うん。オカマって知ってる?」

もちろん知っているけど何と言ってよいか分からず、

思わず知らない、と返事してしまいました。

「女の子みたいってこと」

「そっか......」

 

こういうときってどう言ってやればよいのでしょう。

息子はこういうコメントを受け流せずまともに食らうタイプです。

かなりショックだったみたい。

そんなことを言ったのは、数名を除いた「男子みんな」だそうです。

大げさな人数だとしても、嫌な思いをさせられたことには違いありません。

 

「オカマ」?

なんでそんな傷つくような言い方をするの?

言われたほうの気持ちを考えなさいよ!!

 

まだ小学2年生の子たちです。

言い方を考えることなんて心得ているはずがなく、

これから学んでいく年頃だとは分かっています。

でもウチの子は誰にも迷惑をかけたり意地悪したりしていないのに、

単に前髪を切っただけなのに、そんな風にからかわれるなんて・・・・・・。

私は、相手はまだ小2だなんていう気持ちは毛頭なく、無性に腹が立ちました。

はらわたが煮えくり返る思いとは、こういう気持ちをいうのでしょうね。

からかった子たちを並ばせて順番にひっぱたいていってやりたいほどでした。

 

でも、息子にはそんなそぶりは見せませんでした。

冷静になるように意識して、もう少し詳しく聞いてみました。

具体的に誰が言ったのか、言わなかったのか、

言われて息子はどう反応したのか・・・・・・。

でも、相手の子たちを非難したい気持ちは抑えました。

ただ、自分がいやだと思ったら、思い切り強く「いやだ!」と言っていいんだ

ということだけは、念押ししました。

 

この一件について話を聞いたのが夜だったのでその日に散髪に行けず、

仕方なく翌朝はワックスで髪型を少し変えてやりました。

登校する前、いつもは「今日遊ぶ約束していい?」と聞くのに、

この日は何も言わなかったので「今日はゆづきちゃんのお友達を呼ぶ予定だから、

ゆうくんもお友達呼んでもいいよ。いつも遊んでるKくんとかさ」と言ってみました。

「うん、でも今日は誰も呼ばないでおこうかな・・・・・。

またオカマって言われたら嫌だもん。

それにKくんには昨日顔をたたかれて、すごい嫌でちょっと泣いちゃったし。

このごろ相性合わないんだ。」

 

えっ、Kくんに顔をたたかれたの?

それに、いつもなら遊ぶ約束できなければ泣くほど悲しがるのに、

呼ばないでおこうかな、なんて・・・・・・。

私はますます不安になりました。

とりあえず今日の夕方、散髪に行こうと言いました。

そして、お母さんも昔、同じクラスの子に嫌なことを言われて

すごい嫌な思いをしたんだよ、オカマなんて言われたら

ものすごく腹が立つよね、と気持ちを共有しようとしました。

最後に、またオカマと言われても頑張って耐えられるように

私は息子をムギューをして、

「何があっても、お母さんはゆうくんの味方だからね!」と強く言いました。

 

そうやって朝送り出したものの、私は心配で心配でたまりませんでした。

娘に話しかけられても適当にしか答えられず、

幼稚園でママ友に会ってもイマイチ笑顔が出ない。

自分からおしゃべりに行こうという気にもなりません。

それより、気がつくと嫌なことばかり想像していました。

 

教室に入るなりまた「おかま」って言われてたらどうしよう。

だんだん悪乗りしてそう呼ぶ子が増えてしまうかもしれない。

もしかしたら、休み時間のたびにからかわれてるんじゃないか。

今は強がって無視しているけど、耐え切れなくなったらきっと泣いてしまう。

泣いたらまた、からかわれる・・・・・・。

 

考えれば考えるほど、私自身の中学のときの嫌な経験を思い出し、

当時の気持ちがよみがえって息子がそんな思いをするんじゃないかと

気が気ではありませんでした。

 

 

大げさだと思うでしょう?

でも本当にそんな気持ちだったんです。

小学生がクラスメートにからかわれるなんてよくあることですよね。

でもわが子が当事者になると、考えすぎだと自分でも分かっているのに

心配がとまらないんです。

幼稚園のママ友に一人だけ、このことを話したのですが、途中で涙が出てきました。

 

 

息子がどんな顔で帰ってくるのか、

帰宅時間までの長いこと。

音楽を聴きながら洗濯物をたたんだり、翻訳のためのブックレポートを

作ったりして気をまぎらわせました。

せっかく、めずらしく午前中家にいるのに、ちっともリラックスできない!

 

やがて幼稚園のお迎えの時間になって娘と友達を園から連れ帰り、

しばらくして息子が帰ってきました。

 

「ただいまーー」

息子は玄関に靴がたくさんあるのを見て

「ゆづきちゃんのお友達、来てるの?」

「うん」

「じゃーやっぱり、ぼく今日は遊べないや」

「友達に来てもらえるなら大丈夫だよ。

ゆうくんを誰かの家に送っていくのは無理だけど」

「うん。今日はKくんを誘ってみたけど、来いって言われた。

Kくんちには、BくんもNくんも行くから。でもぼくは行けないな」

 

顔をたたいたKくん? 遊びの話ができたってことは仲直りしたのかな?

今日の様子をそれとなく聞いてみると、今日はオカマとは言われなかった、

それどころかWくんには「その髪型似合うね」と言われたそうで喜んでいました!

今日は残念ながら遊びには行かせてやれなかったけれど、

本人はもう全然落ち込んでいない様子。

やれやれ、私も本当にホッとしました。

 

これからこういう取り越し苦労は、どんどん増えていくんだろうなぁ。

 

そうそう、夕方ちゃんと散髪屋に行ってきて、すっきり男の子らしくなりました。

確かに私が切った髪形では、幼い感じになっていたかもしれないな〜

今だから言えるんだけど^^;

 

またまた長くなってしまいました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 


           
   

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