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2008年10月

2008年10月30日 (木)

息子が、ハードルを一つ越えました

 

息子が5時過ぎに公園から帰ってきました。

ただいま、と言って冷蔵庫から出した牛乳を飲みます。

 

「お帰り、楽しかった?」

「うん」

 

その「うん」の顔が、楽しかった割に冴えなく見えて

もう一度聞きました。

 

「友達と遊べて、楽しかった?」

「うん。......楽しかったんだけどね、でも悲しいことがあったの」

 

やっぱり!

 

息子の顔はますます暗くなります。

どうしたのと尋ねると、息子はたちまち涙顔になり、

私にムギューして顔をうずめて事情を話してくれました。

 

友達とキャッチボールをするからと、

張り切って自分のボールとグローブを持って出かけた。

公園で遊ぶ時、ボールを地面において

友達のボールでキャッチボールをした。

戻ってきたらボールがなくなっていた。

帰る時間まで15分くらい探したけれど見つからなかった。

お父さんに買ってもらったボールだから、どうしよう......

 

とのことでした。

私に言われるまでもなく、息子は自分で

「名前を書いていなかったのが悪い」と言います。

 

不安でたまらない表情の息子。

実は、今日はパパがお休みを取り、リビングにいたのです。

だから息子はよけいパパに知られるのが怖くて、

小声で私に事情を打ち明けました。

 

私はとりあえず、なくなってしまったものは仕方がない、

持ち物にはちゃんと名前を書いておこうね、と言いました。

 

息子はいったん宿題をしに別の部屋へ行きました。

 

息子が宿題をしている間、私は夫に事情を話しました。

 

「うん、少し聞こえた。

そんなことだろうと思ったよ。

でも自分から話してこないから、俺は何も言わないだけ。

まー、ボールを地面に置いておいたら、他の子が、落ちてると思って

持ってくだろうね。仕方ないさ」

 

ほっ。夫は特に叱るつもりもないようです。

「名前を書いておかないからだろう! せっかく買ってやったのに!」

とか言って雷落とすかなぁとちょっと心配したのですが

うちの夫はそれほど心は狭くなかったみたい(って、知らんかったんかい!)

 

しばらくして、息子がドアを開けてそうっと顔を出しました。

「お母さん、ちょっと来て」と手招きするので行ってみました。

 

暗い玄関でひそひそ私に呟く息子。

「あのね、お父さんに言わなきゃいけないと思うけど、

怒られそうで怖い。どうしよう......」

 

はは、やっぱりね。

でも自分でちゃんと言わなきゃいけないと思ってるんだ。立派立派!

「うーん、怖いのは分かる。

でも今黙ってて後でばれたらもっと怒られるんじゃない?」

「......うん」

「じゃあ今言っておいた方がいいだろうね」

「うん......行ってくる」

 

息子は自分から報告しに行きました。

部屋の向こうからぼそぼそと聞こえます。

もちろん、夫は怒りませんでした。

 

 

 

息子はいつのまに、こんな勇気を持てる子になっていたのだろう?

私への報告でオシマイと思わずに、

ちゃんとお父さんにも報告しなくては、と思えたなんて。

しかも怖くても、私に指示されることなく自分から話をしたものね。

 

息子の不安をよそに、私は息子の成長を目の当たりにして

なんだか心がとってもあったかくなったのでした^^

 

 

(夫は怒ったら怖いけど、普段は面倒見の良い面白パパです、念のため^^;)




2008年10月28日 (火)

子育て:こういうとき、前言撤回してOK?

 

頑固な子の対応についての本を読んでいます。

この本では、頑固な子に対して素直な子の例もよく出てきて、

まるでうちの娘のようだなぁと思いました。

 

娘は、かなり素直です。

私が〜しようね、〜してね、と言えばたいてい「は〜い」と聞いてくれるし、

何か要求されて応えてやれないときには不満顔になりつつも

「もう年長さんだから我慢する」と言います。

 

私にとってはとても扱いやすいのだけれど、

「扱いやすい」というのは要注意かも。

 

娘にはそれほど厳しく怒った覚えもないし、

自分の気持ちを押し殺して私の言いなりになっている

ようには見えないのですが、

それで安心して油断してはいけませんよね。

 

実は昨日、こんなことがあったんです。

スーパーに買い物に行った時、「納豆買って」と娘が言いました。

夕飯は麻婆豆腐にするつもりでお豆腐をカゴに入れていたので、

「また今度ね」と娘のリクエストを流しました。

大豆製品ばかり買いたくなかったし。

 

お肉売り場にいた時、後ろの方を歩いている娘の顔がさえないのに気づきました。

どうしたの?とのぞきこむと、目が赤く、ほっぺに一筋、涙の跡がありました。

ビックリして「泣いてるの? どうしたの?」と聞くと、

一気に泣き出して「なっとう、かってほしかったぁ〜〜!」......。

 

えっ、そんなにほしかったの!

ビックリしました。

お菓子ならありがちですが、納豆だなんて......

なんだか面白可愛くて、クスッと笑ってしまいました。

で納豆なら、絶対にだめ!というわけではないので、

納豆売り場に戻って買いました。

 

一応、「納豆も豆腐も大豆製品だから、大豆製品ばかりを買うより

ほかのものも買いたいから、また今度、と言ったんだよ〜」と

説明はしておきました。

(ほんとなら、親がこうと言ったことは軽々しく覆すべきではないですよね)

 

納豆を買ってもらえなくて、じっと我慢していた娘。

娘の心、ひょっとしてキケン?

いや〜、いくらなんでもまだ大丈夫だろ^^;

 

 

2008年10月25日 (土)

名札忘れて、顔面蒼白!

昨日は小3の息子の遠足でした。

息子は前日の夜に、リュックやらシートやら、張り切って準備をしました。

 

翌朝、私がふと食卓を見ると、持っていきなさいと言ってあった

レインコートがそのまま置きっぱなし。

さらに学習机のそばには、着用しなければならない青黄帽子が無造作に置いてあります。

 

もーーう、ちゃんと前の日に準備しておきなさいってあれほど言っておいたのに!

 

顔洗いと歯磨きを済ませた息子に、レインコートと帽子のことを言いました。

「だから昨夜のうちに全部用意しておきなさいって言ったでしょ」の一言も。

 

息子は時間通り出て行きました。

私と娘は、幼稚園へ行く支度でまたバタバタしていました。

すると、息子が出て30分くらいたったころ、

急にガチャッ!と玄関のドアが開きました。

 

ビックリしてそっちの方を見ると、息子が血相を変えて

「名札、忘れた!」と飛び込んできました。

 

おいー、まだ忘れ物、あったんかい!

だから、昨夜のうちにしっかりと準備しなさいって言ったでしょ!!

ほんとにもう、あんたは!

 

瞬間的にそう言いたくなったのですが、ぐぐっと止めました。

 

不安そうな息子の顔。

自分の不注意さが身にしみているようです。

 

何度も忘れ物があると、親はつい「また、あんたは!」と叫びたくなるのですが、

子どもが十分、嫌な気持ちになっているときは、

あえて親が追い打ちをかける必要はないのですよね。

本にもさらっと書いてあったけど、これって案外重要かも。

 

今日は遠足という特別の日だから、息子は忘れ物をして

普段以上にヤバいと思ったと思います。

 

夕方、遠足から帰った息子に尋ねてみました。

 

「今朝、どこで名札を忘れたことに気がついたの? 

家を出てから結構時間がたってたよね」

「うん、学校に着いてから気がついた」

「どうしよう!って思った?」

「うん、実は......泣きそうになった」

 

やっぱりね。

とどめの一言、言わなくてよかったわ。

 

 

2008年10月24日 (金)

本嫌いが本を読んで発見したこと

 

翻訳出版という自分の夢を実現させるための活動として、

子育ての本を集中して読むようになってもうすぐ2か月になる。

 

実は私は子どものころから読書が苦手だし嫌いだ。

なのに英語は大好きなので、家でできる英語の仕事を求めて

翻訳の道に入ってしまった。

 

読書は苦手でも、必要なものは日英問わず読んでいた。

今も、その一環で読んでいるわけだ。

せっかく読んでいるのだから、読書記録として、そして

読書を続けるためにも、2か月前、レビューブログを書くことにしたのだった。

いやレビューだなんておこがましい、せいぜい読書感想文だ。

 

ブログを書くのは大好きなので、調子づいて

図書館に通っては読み進めた。

自分は案外、読書嫌いではなかったのでは?と思うほどだ。

 

そして、最近あることに気がついた。

読んだ本に対して好き嫌いはもちろん感じる。

だけど、読み進められない本というのもある、ということを発見した。

当然と言えば当然のことなのだけど、

読書コンプレックスを約30年感じていた私にとっては、大発見だ。

 

なぜなら本当に難しい本は別として、

読み進められないのは自分の理解力が足りなくてちゃんと読めていないから

と思っていたためだ。

 

でもここ2カ月で20冊ほど図書館から借りてきて、

読んでいるうちにのめりこんで好きになった本と、

不愉快に感じながらもどんどん読めた本があった。

 

でも、読み進められない本は、本当に読めない。

つまらなすぎる。

 

読書の目的は、娯楽ではなく情報収集や内容把握なので、

自分なりの「速読もどき」で読もうとするのだが、

ポイントらしいところを読み継いでもいっこうにつながりが見えず、

アタマに残らない。

字面を追っているだけだ。

 

ならばじっくり読んでちゃんと理解しようと

ゆっくりと読んでみるのだが、やっぱり前に進まない。

しかも、すぐに気が散る。

子どもが寝静まってからも再度挑戦したけれど、

やっぱりつまらなくて読めなかった。

 

実はこう感じたのは、恐ろしいことに翻訳書だった。

そう、私が目指す、子育ての翻訳書。しかも2冊も。

 

つまらないのは翻訳が悪いからなのか?

原文と突き合わせていないので断言はできないけれど、その可能性は大きい。

英文ならテンポ良く読めても、そのまま日本文にしたら

冗長でくどい感じになったり、きつくなったりすることがある。

英語なら自然な比喩も日本語にすると

違和感がめちゃくちゃ大きくなることもある。

 

どこまで原文に忠実に訳すかにもよるのだけれど、私としては

そういう点はなるべく日本語の雰囲気に合わせて練り上げたいと考えている。

 

読み進められない本に出会って、とても良い勉強になった。

原書がつまらなければどうしようもないけれど、

訳がまずくてつまらなくなるのだけは何としても避けなければならない。

 

ただ、この2冊の翻訳者の方々は、おそらく200から300ページもの

本を訳し上げられたのであり、そのご努力と実績は本当にすばらしく、

私も見習いたいと思う。

 

もしかして原書があまり面白くないのでは、と米国アマゾンで調べたら

カスタマーレビューの数が極端に少なかった。

ある程度売れている子育て本なら普通、数十件のレビューが入っているが、

この2冊は2件またはゼロだった。

やはり、もともとつまらない本だったのか。

 

いずれにせよ、こうやって自分の読書アレルギーを棚に上げて

偉そうにモノを言うだけの度胸を得られたのは、

私にとっては大きな収穫だ。

これからも「自分は読書嫌いではないのだ」と自己暗示しながら

どんどん本を読んでいこうと思う。

 

●別ブログ「コソダテBOOKS…とか」に掲載した記事です。

 




絶対、親より先に死んだらあかんよ!

 

「死」について、いずれ子どもと話をしなくちゃなぁと思いながら、

今まで特にそういう機会を作ってきませんでした。

 

我が家のカブトムシが死んだときは、息子が

庭にお墓をつくって埋めていますが、それくらいです。

 

最近、小6の男児が給食のパンをのどに詰まらせて窒息死するという

痛ましい事故がありましたよね。

 

ニュースでそれを知ったとき、元気な男の子ならやりそうな

こんな気軽な行動でこんなに簡単に死んでしまうとは、と衝撃を受けました。

そして、これは息子(小3)にも知らせておかねばならないと思いました。

 

夜になり、こんな事故があったんだよ、と息子に話しました。

そして、食べ物が柔らかいからといってほおばってはいけないこと、

良く噛んで食べることをあらためて言いました。

実際にニュースを読み聞かせたらもっと印象に残るかもしれないと、

保存していたネットニュースをかみくだいて読みました。

 

すると息子は「誰かが死んで悲しいのに、

どうしてニュースにして知らせるの」と尋ねます。

私は「誰かが死んで悲しい」という息子の言葉に、少しほっとしました。

平気で人を傷つける人が多く、殺人まで起こす青少年もいる世の中で、

息子はちゃんと、死は悲しいものだということを分かっていたのですから。

 

私はちょっと考えて、こう答えました。

「こうやって知らせてくれたら、他に

同じようなことをやる子が減るでしょう。

こんなふうに食べてはいけませんよ、ということが分かるでしょう」

と説明しました。

 

でも今思えば、「こうやってニュースになったら

みんなで悲しみを分けることができるでしょう。

そうすると、いちばん悲しんでいるお父さんやお母さんの悲しみが

少しずつ和らいでいくかもしれないでしょう」

くらいに言えたら良かったかな。

でも、綺麗ごとすぎる......?

 

それから、絶対に親より先に死んではならないことを息子に強く言いました。

「死んだらだめだよ」とハッキリ言ったのはこのときが初めてです。

今までは子どもが幼いということもあったのですが、

子どもに「死ぬ話」をすること自体、なんだか抵抗がありました。

でも、先に死んではいけないと洗脳しておかなければ、

思春期になってあまり親に話してくれなくなってからでは、

こちらが言いたいことも言えなくなりますものね。

 

悲しくて怖いかもしれないけれど、自分が死んだら残された者がどれほど悲しむかを

十分に分かってもらえるよう、これからも機会を見つけては話していこうと思います。

 




2008年10月21日 (火)

「お兄ちゃんが」「妹が」…いい加減にしてくれ(怒泣)

 

子育てでは、「子どもの気持ちをじっくりと聞き、受け止めて共感する」

というのは鉄則なのでしょう。

たいていの子育ての本にはそういうことが書いてありますし、

コーチングでもこういうのを「傾聴」というのですよね。

私もこういうことは何度も読んで分かっているし、

実践もしているつもりです。

 

でも昨夜こんなことがありました。

寝る前の片付けで、ブロックを誰が片付けるかでケンカが始まりました。

娘は、触っていないから片付けない、

息子は、娘も触って一緒に遊んだから一緒に片付けて、という主張です。

 

娘がいつものように私の所に泣きついてきて

私が上記の子育ての鉄則を意識して娘の気持ちに共感してやっていると、

息子は私に訴えました。

「なんでお母さんはいっつも、ゆづきちゃんには優しいの?

ゆうくんにはいつも怒るのに」

 

「お兄ちゃんが〜した......」と涙声で言う娘と違い、

息子はたいてい怒って「だってゆづきちゃんが〜だもん!」と「強く」娘を責めます。

娘より3つ年上である分、口も達者なので、私もカチンときます。

でも言い争うたび、私は爆発しないようになんとか冷静に話すようにしていました。

 

でもきっと私はいつも、冷静ではなく冷酷に話をしていたのでしょうね。

だから、妹に優しくて僕には怒ってばかり、と言ったのでしょう......。

 

今回のケンカでは、私は我慢しきれなくて

「あんたは3つ年上なんだから、ゆづきちゃんより正しいことを知ってるはずでしょう!

どんな言葉が意地悪か、ゆづきちゃんより分かってるはずでしょう!

なのにあんたはいっつも、意地悪を言っている!

だからいつも怒られるんだよ。

あんがた、怒られるようなことをいつもしてるんでしょうが!」

とやってしまい、さすがに今日の午後までずっと

自己嫌悪を引きずっていました。

 

いろいろ考えているうちに気付いたことがあります。

私はいつも、息子の娘に対する責め口調を我慢するのに必死で、

息子の気持ちを心から聞いてやる余裕がありませんでした。

受け止めようとしたところで、投げやりな感じで「そうやな」と言いつつ

「でも」と続きます。

それに「だってゆづきちゃんが......!」と言われると

「それはあんたが〜だからでしょう!」と返したくなります。

せいぜい、そんな言葉を返さないことが自分の精いっぱいの範囲でした。

(今回は思い切り返してしまいましたが)

 

実際、息子は娘に意地悪なことや嫌味を言います。

でもママ友に聞くと似たような状況だし、年齢的なものもあるのでしょう。

ただ、私がしょっちゅう娘の気持ちに共感しているのを見ていたら、

息子が面白くないのも当然ですよね。

その不満の矛先がよけい娘に向いているのかもしれません。

 

息子が娘をきつく責め立てたときは、しょげる娘に共感するのはもちろん、

怒っている息子の気持ちも丁寧に聞いてやり、うなずいてやらねばなりません。

きつく娘を責めているからとこちらの感情に任せてしまっては

息子はどんどん「ゆづきちゃんばっかり」と思うでしょう。

 

こうやって書いてしまえば簡単に見えますが、

自分で自分の態度に気づくのって、とても難しいです。

今回は珍しく一晩たっても気持ちが晴れず、以前読んだ

兄妹関係の本を眺めているうちにこういう自分に気づきました。

これで少し、次のケンカのときの対処法が見えた気がします。

難しいけれど、当分の間は泣きついてくる娘より、

娘に怒り私にもかみついてくる息子に寄り添ってやれたら、と思います。

 

ふぅ......

(これを書いている最中も、また小競り合いがありました。

なんとか火種が小さいうちに収められて、とりあえずはホッ......)

 




2008年10月19日 (日)

運動会が終わって、ちょっとシンミリ

 

土曜日は娘の幼稚園の運動会でした。

息子は3年前に卒園したし娘は年長なので、

娘だけでなく私にとっても、本当に幼稚園最後の運動会。

最初から最後まで、何かにつけて感動しまくり

......であってほしかったワ。

 

3年前、息子のときはそれこそ入場行進のミッキーマウスマーチから

リレーまで、もう、わが子がでない種目でも子どもたちのがんばりを

目の当たりにして、ウルウルしっぱなしでした。

 

ところが、去年と今年は、一滴も涙が出ませんでした。

だってね。

 

去年はPTA会長だったので、あいさつのスピーチはもちろん、

PTA競技やその他で落ち着いて見ていられませんでした。

 

今年は、学級委員なので園児の世話係として手伝いをしたのです。

学級委員だけでなく他の専門委員さんもみんな、手分けして仕事をしました。

演技の小物を運んだり片付けたり、参加賞を配ったり。

園児係の私たちは、子どもたちに踊りの小道具をつけてやったり

トイレに行きたい子に付き添ったり、ケガした子の面倒を見たり。

そりゃ〜、落ち着いてなど見てられません。

 

ま、一般の保護者席よりはうんと眺めの良いところに座っていられたのは

良かったかな♪

 

涙は出ませんでしたが、やっぱり子どもの一生懸命の姿っていいものですね。

娘の担任の先生は、みんなの踊りの出来があまりに良くて、

演技中だと言うのに涙が出てきて困ったわ、とおっしゃっていました。

 

ほんとに、年長さんの演技は素晴らしかったです。

ちゃんと隊形をつくれるし、音楽にのって体を動かせているし、

運動場を走るのも迫力があり、年少のときにくらべて格段に成長しました。

(もちろん、年少さんもがんばってました。 

一人、踊りの最中に泣きだして立ち止まってしまった子がいたのですが、

これはこれでまた可愛いスマイル

 

来年からはもう幼稚園の運動会は見られないんだと思うと

ちょっぴり寂しい気がします。

こうやって、少しずつ卒園が近づいてくるのですね。

そういえばさきほど、PTA主催で卒園前に行う

お別れ会の手紙を作成しました(実行委員なので)。

2学期はきっとあっと言う間だろうなぁ。

 




2008年10月16日 (木)

【edu ブログで子育てエピソード】親子して「本好き」とは言えない我が家の場合

 

リンクしていただいている雑誌eduのサイトから、

今月のお題について書いてみます。

 

今月のお題:わが子を成長させてくれた1冊を教えてください!

子どもを成長させてくれた1冊、もしくはあなた自身が子どもの頃に影響を受けた本を教えてください。
本のタイトル、著者名、その理由・エピソードなどを添えてご投稿ください。みなさまのご投稿お待ちしております。

 

小3の息子はお世辞にも本好きとは言えません。

黙々と読書するより友達と外で遊ぶ方がずっと好きなタイプですので、

上のお題を見ても思い当たるものがありませんでした。

 

でも、読み物でなくてよいなら、ありましたよ、

息子が大きな影響を受けた本が。

 

それは

 

 

 

図鑑。

昆虫.jpg  昆虫 (小学館の図鑑NEO)


はじめて手にした図鑑は小学館のNEOシリーズ「昆虫」でした。

誕生日にもらったのですが、当時ムシキングにはまっていた息子、

暇さえあれば図鑑を眺めていました。

 

図鑑は眺めるより調べるものと思いこんでいた私は、

そうやって黙々と図鑑に見入る息子に驚くやら嬉しいやら。

 

息子はそんな調子でしたから、ムシキングとの相乗効果で、

甲虫類はもちろん昆虫全般的にずいぶん詳しくなったと思います。

 

次に買ってもらったのは、同シリーズの「飼育と観察」。

飼育と観察.jpg    飼育と観察 (小学館の図鑑NEO)


息子は夏休みにパパと夜に山へ出かけてカブトムシを捕まえ、

この図鑑を見ながら一生懸命世話をしました。

数年前に我が家で初めて孵化したカブトムシの子孫が今も残っていて、

虫カゴの中には幼虫がたくさん眠っています

(私はまだ触れませんが、だいぶ見慣れました^^;)

 

物語を読んで情緒豊かになる、というのは理想だけれど

息子は今のところ、お話本には興味がないようです。

でも理科系の本は好きなようで、図鑑は間違いなく、

息子の虫への興味を大きくしてくれました。

それから発展して実際にカブトムシの飼育も続けているし、

それを通してパパとの時間も増えていますし、小さな命でも

大切にすることを学んでくれていると思います。

 

図鑑以外の本で息子が読むものと言えば、

キャラクターものの本とかマンガだったりするのですが、

いろんな本を読んでいずれ本好きになってもらえたらなぁと思います。

 

ウェブedu 「みんなの子育てエピソード」 

 

 

★eduサイトのお題で図鑑のことを書きましたが、小学館の回し者ではありません〜^^;

 

 




2008年10月15日 (水)

夜の「ノート」の買物、出るか出ないか

 

夜7時半。夕飯を済ませ、私は台所仕事から解放されて

少しの間、パソコンでほっと一息ついています。

子どもたちは、明日の時間割を合わせたり寝る準備をしたりします。

そんなとき、息子が言いました。

「漢字ノートがなくなったの。明日いるから買ってね」

 

ちょっと待って、明日いる?

なんでもっと早く言わんのだ!!

 

息子が夜にも関わらず平然と「買って」と言うにはわけがありました。

毎晩私は夫を駅まで車で迎えに行くのですが、

駅前には大型スーパーがあり、夜11時まで開いています。

だからときどき、昼間買い忘れた物を、夫を迎えに行ったついでに買ってくるのです。

以前、算数のノートがもうすぐなくなると言われていてずっと買い忘れていたとき、

この夜の買い物で間に合わせたことがありました。

 

今回の漢字ノートも、夜の買い物ができることを分かっているから

息子は「買ってきて」と言っているのです。

 

正直、私はムカっときました。

本当なら、もっと前もって言ってくれれば

昼間、普通に買ってこれます。

なのに、ちゃんと前もって知らせることをしないで、

「夜でも買いに行けるんだから」という前提で

いきなり買ってきてというのは虫がよすぎると思ったのです。

 

わざわざあんたのために、スーパーに出向かないといけないのだぞ!

その意味を分かってんのか!

 

実際、夫の帰宅時間が極端に遅くなってスーパーの閉店後に迎えに行くこともあり、

今回も、帰りが遅くなってノートは買えない可能性もあるのです。

もちろん、迎えに行くのとは関係なしに、

今スーパーが開いているうちにわざわざ買いに行くことはできるのですが、

それだと「言い忘れていても、夜に言えば買いに行ってくれる」のが

(お小言を言われても)当たり前になってしまいます。

それは困る!

 

息子の言い忘れの尻拭いをするために、わざわざ夜に

買い物に出るのはハッキリ言って嫌です。

でも、もし夫の帰宅時間が閉店時間を過ぎて

結局ノートを買えなかったら、息子が明日困るのは目に見えています。

(今日ですら、漢字ノートの代わりに自由帳に書き込んでいました)

やっぱり、今のうちに買いに出てやるべき?

 

 

 

 

みなさんなら、こんな場合どうされますか。

 

 

私は結局、わざわざこの買い物のためだけに出るのはやめました。

もともと、兄妹ゲンカで私の機嫌が悪かったというのも大きな原因です。

 

でもね、そう決めて家にいる間もやっぱり気になるんですよね。

明日困るだろうなぁ、今でさえ自由帳で代用しているのに。

スーパーが開いてるって分かってるのに、こうやってパソコンしていて

買いに出かけないってのは、意地悪かなぁ

......なんてね。

 

そうやってもんもんとしている間に、夫から帰るメールが入りました。

迎えに行くころは、まだスーパーが開いています。

ホッとしました。

これで、息子は明日困らずにすむわ。

 

 

 

今朝、息子にノートを渡しました。

もちろん、お小言もいっしょにね。

 

 

 




2008年10月11日 (土)

子どものトラブルが、ママのトラブルに……

 

ママ友たちのおしゃべりで感じたことです。

 

ママ友のお付き合いって難しいですね。

今までは親しくしていたのに、子どもの間でトラブルが起きて

ママたちも疎遠になる、というのはよくあるんじゃないかしら。

 

子どもたちがまだ幼い場合は、お互いにケロっとしているし、

意地悪される側も、そのときは嫌がってもまた一緒に遊んだりします。

だから子ども本人はあまり気にしてないんですよね、たぶん。

 

でも意地悪される子の親としては、

相手の親に対して内心穏やかではいられません。

もちろん、それまでもいろいろな積み重ねがあって

相手に対する不信感もずいぶん大きくなっています。

 

一方相手の親は、詳しく事情を知らなかったり、

知っていても「子どものことだし、ケロっとしてるし」ですませたり、

「ごめんね、何度も言ってるのにきかないのよ」と自己弁護したりします。

ママ同士の付き合いが長ければ、笑ってそう言う人もいるかもしれません。

 

それに、相手が良心的で謝ってくる場合も、子ども本人ではなく

親が代わりに謝ってしまうことが多いですよね。

悪さをしたのは子どもなのに、親だけが謝るのは変だと思うのですが......。

 

 

こういう 「子どものトラブル → ママのトラブル」 の話はよく聞きます。

もし私が当事者になったらどうするだろう?

 

わが子が「意地悪する側」だったら、もちろん分かった時点で

深刻にとらえて、夫と相談しながら子どもとじっくり話し合うと思います。

そして、相手の子どもに、しっかりと謝らせるつもりです。

この場合はすべきことが明確なので、多少勇気はいるだろうけれど

迷うことはないでしょう。

 

わが子が意地悪をされたらどうするだろう?

これは出方が難しいですよね。

相手の親に知らせたいけれど、言い方を間違うと

よけいややこしくなります。

相手がやったかどうかは、相手と話し合うまでは

わが子の話から判断するしかありませんから、

わが子の話をそのまま出すと、きっと相手から反感を買うでしょう。

 

幸いウチの子は、集中的に長期にわたって嫌な思いをさせられたことはないようです。

でも、叩かれたり怒鳴られたりという、単発のささいなトラブルはあります。

 

いつだったか、同じクラスの子に台の上から落とされて

ひざの内側に青あざを作ってきたことがありました。

相手の子には何度か嫌な思いをさせられていたので

さすがにこのときは、連絡帳に事情を書いて担任に知らせました。

でも大ごとにしたくなかったので、「別に相手から謝罪してほしいわけではなく、

先生にはわが子や相手の子を、今まで以上に注意して見ていてほしい」と

いうふうに書きました。

すると、翌日相手のママさんから謝罪の電話があってビックリ。

先生がうまく連絡してくださったみたいですが、私は思わず相手のママさんに

「わざわざすみません」と言ってしまいました^^;

 

別の子とトラブルがあったときには、

その子のママさんとはわりと親しくお付き合いしていたし、

我が家で起こったことだったので直接電話して事情を話しました。

電話をする時はめちゃくちゃ緊張しましたけど、責め口調ではなく

なるべく冷静に事実だけを伝えるよう意識して話したら、

相手のママさんも深刻にとらえてくれて、ママさんはもちろん、

子ども本人からも謝罪がありました。

 

今までの場合、相手が良かったのか、

子どものトラブルがきっかけで親同士がこじれたことはありません。

トラブルが無事解決するかどうかは相手の人格に大きく左右されますものね。

こちらからは、どこまでも落ち着いて穏やかに話ができるように

持って行けたらなあと思います。

 

「うちの子は悪くない」という態度は、絶対に、少しでも表さないほうが

賢明のように思います。

どれだけ強くそう思っても、どちらが悪い悪くないの判断より、

何が起こったのかの事実だけを伝えるようにしたほうが

角が立たないのではないかしら。

実際、誤解を解くつもりで、うちの子はそういうつもりじゃなかったのよ、

と言ったために、言い訳がましく聞こえてよけいこじれた、という話も聞きました。

 

ママ友って子育てという絶対的な共通点はあるけれど、みんながみんな、

趣味が合うわけでも、ウマがあうわけでもありません。

だから本当に仲良くなれる人って少ないし、付き合いが壊れやすいのも事実でしょう。

 

そういう中で、幸い本当に仲良くなりたいと思えた人とは、

大切に大切にお付き合いしていきたいと思います。

 




2008年10月 9日 (木)

怒れる長い夜 (タメ息)

 

今夜の、息子との修羅場は長かったです(><)

忘れないうちに記録しておきます。

今日はスイミングの日で、学校から直接プールへ行き、

待ち時間に宿題を一部終わらせ、帰宅したのは7時前。

すぐさま夕食を済ませ、楽しみにしていたポケモンを見ようと

TVをつけたら、今日は放送がないことが分かりました。

息子はがっかりしましたが、すぐに立ち直り、

「代わりにDSをしてもいい? 昨日やってないから

今日はやってもいいよね」

ここからが修羅場の始まり。

DSは1日おきに30分なのですが、やることをやってから、というのが条件。

息子はまだ宿題を全部終わらせておらず、寝る支度を含めて

やることを全部やっていたらDSの時間がなくなる、と言います。

さっさとやればできないことはないと私は思っていたので

「それはあんた次第でしょ」と取り合いませんでした。

でも宿題が長引くにつれ、息子は時間を気にして

ますます苛立ってきます。

もちろん、私もかなりイライラしていましたが何とか冷静に振る舞っていました。

ところが。

息子は宿題をしながら「今日はもうDSあきらめた!」とやけくそに言い、

学習机の近くに作業台代りに広げていたピクニックテーブルの足を、

腹立ちまぎれに押しました。

その拍子に骨組の一つががくんと曲がって

テーブルが倒れてしまいました。

娘はテーブルに固定されている椅子に座っていたのでずり落ち、

太ももをぶつけて泣きました。

と突然、私の中で今まで抑えていたモノが爆発し、

堰を切ったように怒りの言葉が出てきました。

「優しくしてたらつけあがって! 調子に乗るな!」

「やることをやってから、が最初の約束だっただろう!」

「DSがそんなに気になって約束が守れないのなら、もうDSは取り上げようか!」

「DSがなければあんたがイライラすることも、

おかーさんが怒鳴ることもなかっただろうに!」

「DS,DSって、DSなんか買ってやるんじゃなかった!」

......DSに対してあまりいいイメージがないので

DSが元凶みたいな言い方をしてしまいました。

肝心の宿題は、まだ音読が残っています。

息子は当然読める状態ではないし、私も聞いてやる余裕がなかったので

(しかも音読後、私が評価表に記入しなければならないし)

まずはお互いに気を鎮めようと思い、

「音読する気になったらおいで。聞いてあげるから」と言って台所へ行きました。

その後の息子の激しい泣き方は動物がうなっているようで、

すごく葛藤しているのが良く分かりました。

イライラをどこかにぶつけたいのにどうしてよいか分からないのです。

物に八つ当たりして壊されると困るので、

私は息子のところへ戻り、紙の束とペンを机に置きました。

「イライラしてるんなら、ここに好きなように殴り書きでもしなさい。

ぐちゃぐちゃでも、バカ、アホ、でも何でもいいから」

「いやだ!!!」

「じゃあビリビリに破ってもいいから」

息子はそれもいやだ!と怒鳴りましたが私は聞こえないふりをして台所に戻りました。

そして15分くらいたったでしょうか、

息子が怒りで顔を真っ赤にしたまま、こちらへ来ました。

「まだ、音読できない」と、引き戸にもたれながら言います。

そうブツブツ言いながらもたれていたら、

今度は引き戸がレールからはずれてしまいました。

幸い、後ろの棚のおかげでドアは倒れなかったのですが、

またこれで、息子は叱られました。

「ドアを見てごらん。どうなってる?」

「イライラして物に当たって壊れたら困るから、

おかーさんは紙とペンを渡したんだよ!」

怒られっぱなしで時間ばかりが過ぎていきます。

音読も、まだできていません。

「イライラしてたら音読なんてできないでしょ。

どうやったらイライラがおさまると思う?

なんか好きな本でも見てきたら? 図鑑とかポケモンとか。

音読できるようになったらおいで。いつでも聞くから」

息子は「本を見るんじゃなくて、DVDを見たい」と言いました。

今は娘がTVを見ています。

ここは息子に譲った方が良さそうだったので、

「ごめんね、お兄ちゃんにDVD見せてあげてもいい?」と聞きました。

娘は、今までの緊迫した状況を分かっていますのですぐに「いいよ〜」と返事。

息子はTVの方に向かって歩き、娘はこちらへ向かってきました。

すれ違いざま、息子は娘をパシッと叩きました。

また私の怒りを買いました。大爆発2回目です。

息子は「叩いちゃダメだと思うのに、つい手が出ちゃったの」と言います。

つい手がって......アンタねぇ。

同じように私がアンタを叩いてつい手が出ちゃったって言ったら、

アンタどう思うよ?

ほんとに、私もバシッとやりたくなりました。

やりませんでしたけど。

結局、DVDを10分間だけ見て、音読を始めました。

すらすらとは読めたけれど、元気もなければセリフも棒読み。

当然評価は低くなりましたが、息子もだいぶ落ち着いたみたいで

納得していました。

今日は「寝るときにいっしょに2階へ来ないで!」と息子から

拒否されていたのですが、先に上がった娘を寝かしつけるために

寝室へ入り、横になっていたら息子もやってきました。

布団に入ると私に小さく「ごめんね」とつぶやき、

私もその頃には心穏やかになっていたので、むぎゅーしてヨシヨシしました。

息子はまたちょっと涙が出たみたいです。

そのまま手をつないでしばらく寝ころんでいたら

息子はすっと眠りました。

長い夜でした。

なんだか疲れちゃった。

でも、寝顔にごめんね、ではなくて

寝顔を見る前にムギューできて良かった......

2008年10月 6日 (月)

子どもには良い手本を……(涙)

 

毎日、子どもに片づけをさせるのって大変ですよね。

毎日毎晩「片付けなさい!」と言ってしまいます。

子どもが何か探し物をしているときは、ここぞとばかりに

「ほら、ちゃんと片付けておかないからそうなるんだよ」と

説教を垂れることもよくあります。

 

さて、今日は運動会の振替で、小学校はお休みです。

(雨で延期になったのに、振替はそのままなんだよね)

娘は通常通り幼稚園へ、息子は9:15の予約で耳鼻科です。

娘を幼稚園へ送り届けた後、急いで帰ってきて耳鼻科へ行こうとしました。

 

保険証はこの引き出し、

それから診察券は......っと。

あれ、いつもの引き出しに、ない。

そうそう、こないだも耳鼻科に行ったし、そのまま

パソコンの近くに置いてたんだった。

昨日もそこにあったもんね。

 

......と、何の不安もなくパソコン周辺を見渡しました。

でも、見えません。

 

キーボードの下とかに隠れてるのかな?

あれ、ない。

 

本の下かな?......ない。

紙やら何やらに、挟まってるのか? ......。

 

机の下? ............。

 

きっと、サイドデスクの向こうに落っこちたんだ!

......ない。

 

ない。

 

ない。

 

昨日までキーボードの隣においていたはずの診察券がなーーい!!

 

 

息子は、PCのすぐとなりの学習机で、

出かける用意をすべて済ませ、雑誌を読んでいます。

「どうしたの?」と無邪気に声をかけてくれるけど、

本当は、おかーさんが探し物していることなんて

ミエミエなんじゃないかしら^^;

 

一応、大したことないよ〜って見栄を張って

「んー、診察券がねえ、ないんだぁ。おかしいなぁ〜」

「ふーん」

 

息子はそれ以上、何も言いませんした。

 

 

 

......私のバツの悪いことと言ったら!

息子はもう小3です。

「おかーさん、いつも僕にちゃんと片付けなさいって言うのにね。

おかーさんも、片付けてないジャン」

なんて言ってもおかしくない年齢ですよね。

 

うーー、息子はそれをあえて言わなかったのか、

本当に何も感じなくて言わなかったのか。

 

いずれにせよ、何も言われなくてよけいバツが悪くなりました。

上のように言われたら、たぶん売り言葉に買い言葉で

「何生意気言ってんのよ、おかーさんだって、

一つくらいなくすことだってあるよ!」なんて開き直ることもできたのに^^;

自分が悪い見本を目の前で示しているようで(いや示してるんだけど)、

さすがにわが子とは言え恥ずかしかったです泣き笑い

 

面倒がらずに、大事なものはちゃんとしまっておかなくちゃ!

 

 

 




2008年10月 2日 (木)

翻訳出版の夢: 途中経過報告…

 

今年8月に、ある出版社に洋書の翻訳出版の企画をご提案しました。

先方の反応を待っていたのですがなかなかお返事をいただけず、

数回メールをやりとりしたきり、状況は変わっていません。

 

で、これ以上待つのもナンなので、

別の出版社にも案内の手紙を出すことにしました。

今度は5社にいっせいに郵送です。

 

大きな封筒に宛名を書くのはものすごく慎重に、

いつもより何倍も丁寧に書き、郵便局に朝一番に持っていきました。

 

無事郵送がすんでホッとしたのですが、

送ったら送ったで、今度はいつごろ届くだろう、

ちゃんと編集者の方は見てくれるのだろうか、などが

だんだん気になってきました。

 

ネットで到着日を調べると、大型郵便の午前出しは翌日着とのこと。

翌日着って、午前かな、午後かな?

届いたとしてもすぐに見てもらえる確率はかなり低いだろうから、

もし連絡があるとしても早くて今週末くらいかなぁ。

......もうついたかなぁ、見たかなぁ、

それともデスクの書類の山にぽいっと置かれちゃったかなぁ。

そしたらそのまま忘れ去られちゃうだろうなぁ。

 

と、かってにあれこれ考えておりました。

 

さらに、送った企画書は自分なりに最高のものを作ったつもりですが、

この段になって、誤字脱字はなかっただろうか、

時候のあいさつは陳腐だったかな、とか

今さらジタバタしても仕方のないことまで頭に浮かんできます。

 

自分では、企画書提出も3度目だし慣れたものよ、

なんて思おうとしているのですが、やっぱりそうではなさそうです。

落ち着かないことと言ったらありません。

 

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 

で、翌日(つまり昨日)、配達予定の日。

送ってしまったものはもうどうしよもないので、

あまり気にしないでおこう、と気持ちを切り替えようとしていました。

 

娘を幼稚園に送り届けて、いつものようにパソコンを触っていると、

電話がかかってきました。

 

出ると、何と! 昨日出した出版社の編集者さんからでした!

もうさっそく連絡をいただけるなんて〜〜!!

 

実はこの方、以前にご案内したときも前向きに検討してくださった

編集者さんです。

以前のご案内からずいぶん時間がたっていたので、

私はそのときのことは触れずに今回のご案内をお送りしました。

こういう業界では、一度や二度、企画を提案したくらいでは

忘れ去られるのが当然らしいですから。

 

そういうわけで一から活動開始なのですが、

この方は、私のことを覚えてくださっていました。

もう感謝感激です!

 

内容的には面白そうな本なので検討してみたいとのお話でした。

さっそく、翻訳済みだった序章と第1章をメールでお送りし、

さらに検討していただくことになりました。

 

ひゃーー!

最初の章だけだけど、原稿を読んでいただくステップまで進んだのは初めてです。

前の企画では、後で版権に問題ありと分かったり、他の書籍との兼ね合いで

だめになったり、と今回ほどの前進はなかったのです。

 

本当はものすごくうれしいのだけれど、

あまり浮かれないようにしようと思っています。

どこでまたボツになるか分からないし、

このまま進めば万々歳だけれど、翻訳作業を本格的に

始めたらまた生活のリズムが変わるだろうし。

 

どういう展開になるのかな。

できるだけのことはして、あとは自然の流れに任せようと思います!

 




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