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2010年5月23日 (日)

昨日の兄妹ゲンカ、ちょっと手ごわかった(^^;)

昨日の兄妹ケンカ(小5・小2)は、ちょっと手ごわかったぞ。

私が二階で洗濯物をたたんでいたら、下でベイブレードで遊んでいた二人が

ケンカを始めました。

ほどなくして娘の叫び泣く声と、息子の怒鳴る声が聞こえてきました。

もうすぐ洗濯物が終わるし、終わってから下に行くか……と、

たたみながら対策を練りました。

  

まず、両方から事情を聞こう。

一緒に聞くと、二人とも我先にお互いを責めるだろうから

一人ずつリビングに呼んで聞こう。

聞き捨てならない言葉(バカ、アホなど罵る言葉)が聞こえたら、それは注意。

今のところ、そういう言葉は聞こえてない。

言いたいことを言わせて気持ちが落ち着いたら話し合い開始。

落ち着いてなかったら、落ち着くまで別々の部屋に行かせよう。

  

そこまで考えたら洗濯物が終わったので、

最後まで冷静に話すことを意識して下に行きました。

まず、娘をリビングに呼んで話を聞きました。

ぽろぽろ泣きながら話してくれますが、正直、あまりよくわかりません。

ベイブレードって要は鉄製のコマ回しゲームなんですが、

娘が兄に貸してもらったコマが強くて勝ち続けたため、

娘は兄とそれを交換するのが嫌だったみたい。

とりあえず、話を聞く目的は娘の気持ちを分かってやることだったので

「そう、勝ちたいよね、いつも負けるのは嫌だよね」と言ってやりました。

  

次は息子の番。娘と入れ替わりでリビングに呼びました。

息子は、「●●(妹)は、どのコマが強いか分かってて先に有利なコマを二つ取った。

それだと勝ち続けるから、一つ交換しようと言った。公平にプレーしたいから」

という趣旨のようですが、こちらもイマイチ良く分かりませんでした(^^;)

でも、なんとなく、プレーを始めて自分が負けてばかりだから、嫌になって

交換を求めた……という感じなのですが、それだとちょっと兄を責めたくなります。

「自分のコマが負けるからって相手のコマと交換しようっていうのは、どうかと思うよ」

とやんわりと言ってみたのですが、それで息子の気持ちが鎮まるわけがありません。

悔し泣きで歯ぎしりしそうな勢いです。

「今はまだ、●●と落ち着いて話はできないね。

寝室に行って気持ちが落ち着くまで、待つ?

●●にはPCの部屋で待つように言うから」

息子はしぶしぶ二階へ行きました。タイマーを10分にセット。

娘はPCの部屋で自分の椅子に座ってじっと待ちます。

  

タイマーが鳴り、娘は落ち着いて話ができるとのこと。

息子を迎えに行くと、まだ激しい顔つきではありましたが、

落ち着いて話をすることは「たぶん」できる、と。

私はどうかなぁと思いつつ息子がそう言い張るので、

とりあえず子どもたちを対面させました。

最初に娘が「おにいちゃん、ごめんね」と言います。

息子は娘をにらみながら「い゛い゛ょ゛」とつぶやきます。

正直、見ていて腹が立つほど憎たらしい返事の仕方です。

「なに? もう少し大きな声でハッキリ言わないと分からないよ」と私。

「い゛い゛よ゛!!」と、さらに睨んで言う息子。

ちょっと、プチンと切れてしまったワタシ。

「そんな言い方じゃだめだね。落ち着いて話ができてない。もう一度、二階に行きなさい」

と、普通の口調で、でも少しピシッと、言い、軽く息子の手を引っ張りました。

「えー、いやだ」

「ちゃんと気持ちが落ち着いて、ちゃんと話ができるようになってから

話をしよう、さぁ。」

と、息子の手をまた少し引っ張りました。

すると、息子は怒って立ち上がり、だんだん!と足踏みをして

二階に上がって行きました。  

  

実は、さらに二階に行くのを拒んだら、

「自分で行くのがいいか、それともお母さんに引っ張られて

連れて行かれるのがいいか、どっち?」と聞くつもりでした。

そうしたらきっと、自分で行くでしょうから。

娘は空気を読んで(?)自分からパソコンの部屋に引っ込んでいました。

  

さて、さらに10分。

息子を迎えに行きましたら、さっきよりはマシでしたがやっぱり

にらんで「たぶん、話せる」と言います。

そんなんじゃ、まだ無理じゃない? ちゃんとしっかりと落ち着くまではダメだよ、

と念押しすると、息子は口調をやわらげて本当に話せる、と言います。

私は、まぁダメだったらまた二階へ来させようと思い、二度目の兄妹の対面。

もう一度娘が謝ると、息子もぶっきらぼうに「ごめんね!pout」とぼそっと言いました。

さっきよりましだったので、まぁヨシとしました。

  

「じゃぁ、二人で仲良く遊べる方法を考えてね」

と言いつつ私はその場を離れました。

そんな方法、子どもたちだけではきっと考えつきません。

でもたぶんこれで二人とも仲直りできるだろうと思ったので放っておきました。

案の定、5分もたたないうちにPC部屋から二人の笑い声が聞こえてきました。

  

ふぅ、やれやれ……。

  

こんな対応の仕方で良かったのかどうかは分かりませんが、

少なくとも私が怒鳴って子どもたちの余計な怒りを買ったり、

必要以上に険悪な雰囲気を作らずにすみました。

それで、いいや。ねぇ。

何より、子どもたちの自信やプライドを傷つけることは、

言わなかったし、やらなかったもん、ねぇ?

  

(宣伝になりますが、対応の仕方については拙訳書

子どもを上手に叱っていますか?―しあわせな親子関係を作るコツ教えます

に大いに助けられていますcoldsweats01

  

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コメント

さすがだね(*^^)v
私もやっと半分ぐらいまで読み進みましたよ~^^;

とっても参考にさせてもらってま~す(v^ー゜)ヤッタネ!!

えばっちさま

えばっちさんにそう言ってもらえると、余計嬉しい。だっていつも、娘ちゃんたちに冷静に接してるし、なんか話をしているとなるほどって思うことが多いんだもん。
えばっちさんでも娘ちゃんたちに怒鳴ったりすること、あるのかしらん??

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