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2010年9月10日 (金)

「大丈夫、痛くないよ」ではなく「うん、痛いね」

翻訳出版の企画書を作るために洋書を一冊読んでいますが、

企画書を作ると思うと、単にさ~っと読むだけじゃだめで

いろいろ考えながら、メモしながらなので、集中力が続きません(><)

ネットやブログの誘惑も大きいし~^^;

  

ちょっと気分を変えようと、棚に長く眠っていた本を読んでみました。

子は親を救うために「心の病」になる 」 (筑摩書房)

  

重いタイトル……

あまり気分転換にはならないかもと思いつつも

日本語でさーっと読めるのが嬉しくて、こちらは集中力が続きました。

でも、私には難しい本でした。

最終章は最後まで読めませんでした。

自分には体験したことない記述ばかりなので理解しにくかったのかも。

でもそれって、私は心の病にかからずにすんだということで、

すごくしあわせなことです。

  

虐待の章で、幼い娘を虐待してしまって苦しむ

若い母親のケースが載っていました。

著者のカウンセリングにやってきて、自分の子ども時代を思い出して

言う言葉が強烈に心に響きました。

怖かった……家では感情を否定された。怖いというと『そんなの怖くない』と否定されて怖いということはない、怖くないんだと思って育った。痛いと言っても、痛くないと叱られた。感情を出してはいけない家だった。(P135)

  

アメリカの子育て本を読み始めたころ、

イマイチ理解できなかったのは、

「気持ちを受け入れてやる」というスキルでした。

気持ちを受け入れないことなんてあるの?って感じだったんです。

だって痛ければ痛いだろうし、お腹がすけばお腹がすいているのだろうし。

でも、実際に子どもを育ていると、自分の都合で

「大丈夫、そんなの痛くないよ」

「さっきおやつ食べたばかりで何言ってんの」

と、軽くあしらってしまうことがすごくよくあります。

夜寝るのを怖がる子どもに「何もいないんだから、怖くない!」と

言い張ったこともありました。

  

何気ない日常のシーンだけれど、上の母親のセリフと

アメリカの子育て本のアドバイスが怖いくらいくっつきます。

またひとつ、子どもの気持ちを大切にしていかなくちゃ、と思いました。

  

そう思うと、この前の記事で書いた、

2週間DS・Wii・TV禁止の約束、

どうすべきかなぁ~と余計に悩みます……

なんとかうまく状況を作って1週間くらいで解禁したいところだわ。

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