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2010年11月 9日 (火)

「誰のせい」より「どうすればいいか」

子どものミスを発見したとき、
つい「だれっ、こんなことしたのは!」と言ってしまいます。
そんな話をある人としていたときに、
その人は、誰がやったのかはどうでもいい、
その状態を良くすることが大事、
と言っていました。

さらに最近読んでいた本にも、誰のせいかということよりも
どうすれば解決できるか、に焦点を当てるべき、
と書いてありました。

で、おとといだったか冷蔵庫を開けたら
煮物の汁がつーっ、つーっとこぼれていました。
思わず「誰っ、こぼしたのは!」と言ったのですが
すぐに↑のことを思い出しました。
「いや、誰がやったのかはどうでもいいんだけど、
こぼした後はちゃんと拭いといてよねー。
そのままにされるのが、お母さんはいちばん嫌なんだよ」
と、少し大きめの声で言いながら拭きました。

そんな私の様子を見た子どもたち。
なんと、「誰がやった、誰のせい」という話になりませんでした!
(兄妹間だと、すぐにそういう言い合いになりますよね)

どうやら「誰がやったのかはどうでもいい」の一言で
ちょっと安心したみたいです。
娘が言いました。
「あの、それ○○(自分の名前)がやったの。……ゴメンナサイ」

ほぇ~~っ、自分から白状したよ!
いつもと全く違う展開に本当にビックリしました。
「あぁそう、こぼしたらちゃんと拭いといてよね」と言ってオシマイ。
本当は拭かせるべきだったのだろうけど
すでに拭き終わっていました(^^;)

……まてよ。
後始末はもちろんやった本人にさせるべきなのだろうけど、
そうすると「誰がやった」を先に突きとめることになる。
それだと、「やった、やらない」とか「お兄ちゃんが~したからだ」とか言って
いつもの嫌なパターンになるよね。

自分の失敗の後始末をさせるつもりが、
いつのまにか「誰のせい」ってことに話が行ってしまって、
片づけをする本人も怒られて「させられているpout」感が強くなってしまう。
だとすると反省どころじゃないよね。

失敗の後始末をするのはとっても大事なことだけど、
場合によっては後始末をさせることより、
私が率先して後始末をしながら子どもに望むことを伝えれば、
子どもにはそのほうが響くかもしれない。
やばっ……って思ってくれるかも。
とはいえいつも私がやっていると
子どもが自分でやらなくなっちゃうだろうから
その辺の加減は上手にやらないとダメだね。

まぁ、このときはこぼされた量が大したことなかったら
うまくいったけど、びしゃーっとやられてたらどうなってたか……
日ごろの心掛け次第ってことかcoldsweats01

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