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2010年12月19日 (日)

アホかお前は!

晩御飯の支度をしていたら、ソファに座っている娘に
息子が、いつものようにちょっかいを出してきました。
「やーめーて!!」と、いつものように嫌がる娘。
息子は遊んでいるだけなのでやめる気配はありません。
娘は体をばたつかせて兄を追い払おうとしたら、
足が息子のお腹を直撃してしまいました。

「いったぁーー!!」と叫んでにらむ息子。

朝もこんな調子だったし、私はもうウンザリ。
仲のいいときはすごくありがたいのだけど
ほんのちょっとの間だしね……

で、この「キック」の仕返しなのか、息子は
何やら電子オモチャを手に娘と棚の隙間に割りこむように座りました。

……なんで、わざわざそんな狭いところに座るかなー。
ケンカ売ってるやんangry

案の定、
「おにーちゃんあっち行って」「嫌だ、ここがいいもん」「狭いやん」「お前もう少しずれろ」
と始まりました。

ムカムカ。なんでそーやって、いらんことしてケンカのタネをまくのかね。
何て言ってやろうか、怒鳴らないで冷静に……

 

 

 

 

「アホかお前は!!!」

 

 

 

……しまった!と思ったけれど後の祭り。
こんなセリフは予定してなかったのに
勝手に出てきてしまったbearing

息子は絶句しました。
で、私もすぐにフォローのつもりで、

「おかーさんかて、アホかお前は!なんて言いたくないねん!
そやけどそう言ってしまうくらい、アンタはしょーもないことしてるねんで!」
と付け加えました。
(フォローになってないね……coldsweats01

それがどのように息子に響いたのかは分かりませんが、
食卓についたとき、息子は娘に向かって
ふざけた調子で「ご~めんね~」と言いました。
ちょうど娘が私に話しかけているときだったので
娘は気付きませんでした。

息子「今、おにーちゃん、謝ってんで!」
娘「え? そうなの? 聞こえなかった」
息子「ちゃんと謝ってんぞ!」
私「今しゃべってたから聞こえなかったんだよ。もいっぺん謝り~」
息子「(低い声でうなるように)ごめんね!」
娘「いいよ。ごめんね」

 

 

なんかさぁ、もう、ドッと疲れるよ~……とほほ。

 

 

 

○追記○

子育ての本の出版までしてるのに、この失態。
こういう出来事が起こるたびに
ブログに書こうかどうしようか迷うのですが
まぁ、こういうのもアリってことで……
子どもの成長とともに私も成長できますようにshine

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子育て」カテゴリの記事

コメント

 5年生というのは、お子様から少年へ変貌する転換期だと思います。
 そして、中学二年生がさらに、どんな青年に成長するかの分岐点のようです。

 まままりも様の子育ても、これから3年間ほどが一番重要な時期かもしれませんね。

 わが家では兄・妹2人の3児を叱らないで育てた経験から、5年生のお坊ちゃんを絶対に叱らないで、妹さんの3倍くらい可愛がってあげたらいいのでは、と私は思います。
 3歳違いですから、妹さんが生まれたときは、お兄ちゃんは2歳か3歳だったので親の愛情を奪われたという喪失感が、潜在意識としてあるのかもしれません。
 ≪お母さんが一番愛してくれているのはぼくなんだ≫という自信がつけば、妹さんを可愛がってくれるようになると思います。

 兄妹げんかも、仲のいい証拠なのでしょうか。
 そうだとしたら、私のコメントはピンとはずれで、ごめんなさいね。

雪翁さま

お返事が遅れてすみません。
アドバイスをありがとうございました。
叱らないで子育てをなさったというのはすごいですね!
私もそれが理想ですが、特に週末は四六時中一緒にいると
なかなかそれも難しいですね…・・coldsweats01
でも、私もときどき怒りをぶつけることで、
子どもも安心して(?)怒りをぶつけられるような
雰囲気を作っていけたら、と思っています。
もっとも、私がどんなに努力しても兄妹ゲンカなんて
もうしばらく続くのだろうし、気長に付き合うしかないでしょうね(^^;)

うちは「あほ・ばか」という言葉を使わないようにしていますが、
大阪弁の悪気のない「あほ」にも慣れていないので、
学校で「あほちゃう」と言われただけでかーっとくるようです。

ある意味「あんた、あほやなぁ。」ぐらいは常に言っておく方が
関西で暮らすなら必要なのか・・・?と思ってしまうぐらいです。

もちろん本気の「あほ」は言うたらアカンと思いますが。


息子は、朝夕に雨戸の開け閉めをするのですが、先日、
夕に締め忘れ、朝に締めようとしました。
なんぼなんでもそれはアホやと思ったので、ついまままりもさんと全く同じセリフ

「おかーさんかて、アホかお前は!なんて言いたくないねん!
そやけどそう言ってしまうくらい、アンタはしょーもないことしてるねんで!」

を言ってしまいました。


なんぼ、朝でボーっとしていた・・・・としても、「オイッ!考えろッ!」です。

 成人になった次女に、「叱ったことないと思うけど、親に怒られたことある?」と尋ねたら、「2歳以前のことはしらないけど、記憶にはない」と、証言しました。
 叱らないで育てたせいか、長女はとくに天然の笑顔美人(?)で、中3のとき、サンタクロースの存在を信じていたので、教室で「ばか、あほ」と、みんなに大笑いされたそうです。
 ケンカの仕方を知らないので、嫌なことも多かったようですが、ミスキャンパスに選ばれるなど、笑顔で得したこともたくさんあったようです。

 子育ての手法も、百人百様で、どれが正しいかわかりませんね。

 ≪この世に生まれてきてよかったなあ≫と、子どもが日々、生きる喜びを感じてくれることが一番大事だと信じて、甘い子育てをしましたが…。

 激動の今の世の中、まままりも様の、たまには怒る情熱の子育てが正解かも知れませんね。

rickymomさま

関西ではよくアホと言いますものね。もっとも怒鳴り口調だと言われたほうはグサっと来るとは思いますが… うちの場合は言うべきじゃなかった言葉でした。今更後悔しても仕方ないですがこれも私の成長の過程として忘れずにおこうと思います。

雪翁さま

私も子どもの頃を思い出したら、父に叱られた思い出は一つだけでした。原因も覚えているし確かに怒られても仕方のないことでした。大人になってからは、叱られるというより意見の言い合い(?)みたいなのはありましたが。でも母には小言を含めてしょっちゅう叱られていました。
  
「親もときどき怒りを出すことで、子どもも安心して怒りを表現できるように」というのはどこかの本で読んでなるほどなぁと思ったことです。いろいろな本をつまみ読みして、無理しすぎずに子育てしていきたいと思っています。

 お久しぶりです。

 これ読んで思わず笑ってしまいました。私は子供の頃、本当に(I mean, really)よく怒られました。両親が関西なので”アホ”はこちらの”Hi”ぐらい頻繁に聞かされていました。笑

 ここに来て子育てして良かった、と思うのは(日本語で子育てできてないのは別として 汗)しかる時に日本で怒られていたときのような言い方になりにくいこと。(”なんであんたはいつもそうなんや”とか”兄ちゃんはええ子やのにあんたは”とか・・・)
 他のお母さんの怒り方を見ても”なぜそうなったのか””どうしたら良くなると思うか”等の、起こった物事に対してどう対処したらいいのか的な感じで為になります。

 ただ思うのは日本語の”アホ”と英語の”Stupid”は根本的に意味が違うような気がします。Stupidはなんかすごく突き刺さるような感じがあるけど、アホはなんだか軽いような(?)・・・。
 ここでの(特に子供に向けての)Stupidはご法度のような感があって、旦那と大喧嘩する時ぐらいしか使いません 笑

 子育て本を出しているからといって完璧でなくていいと思います。逆にこういった色んな悩みを抱えているから、元の本に共感した・・・。

 これからも色んなハチャメチャを通して、思い出を作っていくんですよね。子供さん達の結婚式で(早いけど?)”今までありがとう”って言われたらきっと、これでよかったんだ~って思えるようになりますよ!
 それまでお互いにがんばりましょう :)

 

Indyさま

メリークリスマス♪
あったかいメッセージをありがとうございました(^^)。

子育ての洋書を読んでいると、なんか理路整然と解決策へ導いてくれて
分かりやすいし気持ちいいです。

私も含め、よく聞くのは「なぜそうなったか」までは親が説明し、
「だからもうやっちゃ駄目よ」で締めくくられて終わり、というパターン。
「もうやらないためには、どうすればいい?」までは
話が行かないんですよね。
それって、せっかく話し合いのチャンスなのにもったいないかも。
私も、もうちょっと気をつけよう(^^)

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