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2011年1月21日 (金)

3年前にボツった本に再挑戦

またまた翻訳企画に向けて読書中です。
この本、実は3年くらい前に企画書を作って複数の出版社に
ご案内したものの、まったくナシのつぶてor不採用、となったものです。

だから再読する気なんて全然なかったのだけど、
「各章の概要」を読むと、なかなか良さそうな内容だったので
再挑戦してみようと思ったわけです。

当時から3年のブランクがあります。
その間に、いろんな子育て本を読みながら読書感想ブログを開設し、
子育ての翻訳書の出版も実現しました。
3年前の自分と比べたら、今のほうが子育ての情報も経験も増えたし、
子育て分野の英文読解力も、(経験値が増えた分)上がったと思います。
というか、より共感できる箇所が増えたという感じかな。

そんな状況で、この本を再読してみた感想。

……むむむ。
不採用の決定をいただいた出版社が言ってた通りだ~coldsweats01
当時、第1章を試訳としてお送りしたのですが、不採用の理由はこうでした。

「子育てがいかに大変かというのは分かるのですが、
そういう記述ばかりで、なかなか、じゃあどうすればいいか、
というところにたどり着きません……」

そのときは、私も必死で読んで「良い本」と思いこんで
必死で企画書を作ってという状況で、「必死で」やった作業を無駄にしたくなくて
とにかくご案内を、とやっていたのですが今なら、その理由にとっても納得します。
確かに、前置きが長すぎる。
じゃーどーすりゃーいーねん!って思うし、
そりゃわかってんねん!だからはよ、その先を教えてよ!と思いますcoldsweats01

そんでもって、この著者、レトリックに凝りたいのかな?
たとえ話が多いし、自分の子育て体験談を、素直にシンプルに記述すればいいのに
うるさいぐらい記述を大きくして読者を引っ張り込もうとしている感じがします。

……わーエラそうに書いてる自分! いったい何様!?
でも3年前の自分には考えもつかなかったことを
こうやって言えるようになった(ちょいと力が付いてきた?)自分が嬉しかったりします。
だから勝手にほざいてます。

だけどときどき、「ほぉっ!!」ときらめく箇所が出てきたりするんですよね。
当たり前のことなのに、当たり前すぎて意識できないことを
バシっと指摘してくれてます。
頭の中で電球が光ったみたいな感じ。
ひらめきとはまた違うんだけどね。

そういう文を見つけると、期待がふくらんで先を読みたくなります。
まだ3分の1くらいしか読めてないけど、
とりあえず最後まで読んでみようと思いますhappy01

  

 

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