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2011年5月 4日 (水)

「天国ってあるの…?」(by 小3娘)

小学校3,4年って、死が漠然と分かって怖いと思う時期かな?
少なくとも私はそうだったと思います。

さききほど、いったんお休みを言って二階へ上がった娘(小3)が
また降りてきました。
目に涙を浮かべて
「死んじゃったらもう会えないんだよね……?」
と聞きます。

唐突に何だ??と思ったのですが
薄暗い部屋で横になってたら、死について考えてしまったそう。
我が家では夫の祖母が2年前に他界していて
もちろん娘もお葬式や法事に出席しています。

こういうときってすぐに「大丈夫、怖くないよ、お母さんがそばにいるからね」と
単純な言葉で恐怖心を消してあげようとしがちだけど、
今日はそうではない会話をしてみました。
(ちょうど翻訳作業で、子どもの感じ方を大事にしよう
という個所を読んでたこともあって……なんてタイムリーhappy01


「天国って本当にあるの? あってほしい……」

「うーん、さすがにお母さんも行ったことないから分かんないなあ」

「ひぃおばあちゃんは天国にいるのかな」

「いるかもよ。たぶん天国で、
○○(娘)たちに会うのを楽しみにしてるんだよ。
だけど、お母さんより先に天国に行ったらアカンよ」

「うん。でも天国に行ったらみんなに会えるかなぁ」

「そうだねぇ、○○が天国に行くころは
○○もすごーくおばあちゃんになってると思うから、
ひぃおばあちゃんは○○見てびっくりするんちゃうhappy01
エライおばあちゃんになったねぇって!

お母さんもそのころには天国に行ってるから、
○○が来てすんごいおばあちゃんになってるのを見て
びっくりするやろうなぁhappy01

あっ、でもさぁ天国に行く時はいちばんキレイな顔で行きたいなぁ。
おばあちゃんの顔じゃなくてさ、お母さんが結婚した時くらいの顔」

「え、お母さんキレイだったの?」

「(そんなこと聞くかgawk)キレイだったのよ~、そのころはね。
だからそのときの顔がいいなぁ」

「赤ちゃんの顔だったら、可愛いよね」

「そうだねぇ、可愛いねぇ」

……こんな風にしゃべってるうちにすっかり笑顔に戻った娘。
もう一度、お休みのムギューとチューをしたら
ご機嫌で寝室へ戻って行きました。
無理に「大丈夫だよ、怖くないよ」と言ってたら、たぶん
ぐずぐず涙顔のまま、やがてこっちが「いい加減にしなさい」と
小言を言って二階へ行かせて終わり、だっただろうな~。

よかった、そうならなくてnote
(思い切り自画自賛です)

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コメント

こんにちは。40代でマニュアル翻訳をしています。
今回の震災では子どもの心にも大きな影響があったようですね。私の7歳の娘も死とは何かを意識し始めたようです。

コメントをありがとうございます。
我が家ではあの震災で深刻な影響を受けた
知人や親せきはいないのですが、
やはり子どもには(もちろん大人にも)衝撃が
強かったのだと思います。
唐突に「しんじゃったら…」と言うので驚きました。

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