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2012年4月13日 (金)

不安を消すおまじない(小4)

4年生になった娘、早くも忘れ物で顔面蒼白。

朝から必死で探し物をしておりました。

 

「健康カードを学校に忘れてきたかもしれない……

お母さんに見せて、ハンコもらって

今日、先生に出さなくちゃいけないのにshock

 

私も探してみましたが、ランドセルの中にはないし、

ノートや教科書にはさまってもいません。

「ほんとに先生はみんなに健康カードを配ったの?」

「うん……despair

 

また同じ場所を探した後、娘が気弱な声で言いました。

「こうしたらダメかな。

お母さんのハンコかりて学校にもってって、私がハンコ押すの……」

 

「そんなこと、絶対にダメ。ハンコは子どもが持つもんじゃないの」

 

私が珍しくはっきりと、ダメと言ったので

すっかりしょげてしまいました。

そして今にも泣きそうな顔になってまた

力なく探し始めました。

 

しばらくたっても不安そうな顔をしていたので

ちょっと声をかけてみました。

 

「正直に先生に話したら大丈夫だよ、

3年生のときからの先生だからわかるでしょ、

優しいじゃん」

と言ってムギューすると、ぽろぽろ泣き出しました。

優しい先生だと言っても、

「怒ったら怖い」というウワサがあるらしく、

娘の不安は消えません。

 

「大丈夫だよ」と言い聞かせても無駄っぽいので

怒られる(注意される)のを覚悟で

先生に言うときの練習をすることにしました。

「忘れちゃったんだから仕方ないね。

先生に、何て言う?

おかーさん、先生のふりするね。

『はいみなさん、健康カード出して。

あれ、○○さん、忘れたんですか?』」

 

緊張した顔で、上ずった声で答える娘。

「家に持って帰るのを忘れて、

ハンコもらえなかったので、

月曜日に持ってきます……」

「持って帰るのを忘れたんですか?

これから気をつけなさい」

「……はい」

 

「うん、それでいいじゃん。

そう言って、もし先生に

すごくひどいこと言われて、

悲しくて悔しくて腹が立って仕方なかったら

ちゃんとお母さんに教えてね。

そしたらお母さんがちゃんと先生とお話するから」

 

そこまで言い聞かせても、まだ娘は不安そう。

じゃ、おまじないをかけちゃおう!

(ブログにするのは恥ずかしいくらい幼稚なのですが

それなりに効果はあるのでflair

「おまじない、してあげるね」

両手で風船を作って、

「先生にちゃんと説明できますように。

そのあとにっこり笑顔になれますように」

と言って、風船を娘の胸にぺしゃんと当てます。

似たようなセリフを二回くらい言って、

ぺしゃん、ぺしゃん、とおまじない言葉を胸に入れます。

 

そうすると、娘がちょっと笑いました。

単なるおまじないってわかっていても

なんか笑えるみたいhappy01

それから不安げな表情が消え、

普通に学校に行けました。

 

 

 

 

そして、実際はどうだったのでしょう。

 

 

「健康カードね、6月まで先生が預かってるんだって~。

持って帰らなくてよかったのhappy01

忘れたと思って泣きそうになったって先生に言ったの。

先生に説明する練習したんですって言ったら、

うっそ~~!って言ってた。えへへhappy01

 

 

やっぱりアナタの勘違いだったのね~

よかったねcoldsweats01

 

 

 

 

 

 

 

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