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2012年8月21日 (火)

『もう、名刺交換はするな』 読みました

この夏、出版関係のネットワークに加入して、

定期セミナーにも参加するようになりました。

このブログでも何度か書いていますが、そういう場に行くと

当然、名刺交換することになります。

だから初めて参加したときには、大型名刺ともいえるヒストリーカード

(ハガキ大の自分のチラシ。中山マコト氏の考案)を渡したり、

2回目のときは一般的なサイズの名刺を渡したりしました。

どちらも自作ですcoldsweats01

それまでは名刺交換の場なんて行くことが

ほっとんどなかったので、ドキドキのしっぱなしで、

渡すたびに、相手の反応に注目してしまいました。

 

そういう状況でしたので『もう、名刺交換はするな。』という本の

タイトルを見たときには 「え゛! coldsweats02」 と衝撃を受け、

吸い寄せられるように手に取ってしまいましたよ。

おっと前置きが長くなりましたが

その概要と感想です。

(読書感想文の記事、久しぶりだな~♪)

 

【概要】

タイトルから、名刺交換をやめて~をしろという、

名刺交換の代替策を提案しているのかと思いましたら、

「人脈作りに役立たない名刺交換はするな」

という内容でした。

名刺をもらいっぱなしで終わりとか、集めて満足するとかではなく、

名刺をきっかけに良い人脈を作れ、ビジネスにつなげよ、

ということです。ごもっとも。

目次は下記のとおり。各章には小見出しがたくさんついていて、

自分のコネとなってくれる人を見極め、

出会いをコネにそだてるための(努力の)方法を紹介しています。

 

Chapter1 仕事につながる人の見抜き方

Chapter2 名刺から”ご縁”をつくる

Chapter3 ご縁を”コネ”や”人脈”に育てるコツ

Chapter4 人脈ができる人の12の絶対習慣

 

 

【感想】

ビジネスシーンでの人間関係の築き方の本を読んだのは

たぶんこれが初めてで、なるほどと思うことばかりで

面白かったです。

とはいえ、名刺交換の場が、業界トップの大物が集まる

パーティという設定が多いので、

そんな場に縁がない私にとっては、名刺云々よりも

そういう場がどんなものか、のほうが興味をそそられました。

未知の世界をのぞいているようで面白かったですsmile

そんなところに行く人はみんなすごい人で、

事業は上昇気流に乗っていて、

ワイングラス片手ににこやかに談笑しているんだろうな、と思えば

「みんな」がそうではなく、やっぱり一人で端っこに立っていたり

料理を食べてばかりという人もいる、

というのは、言われてみれば当たり前かもしれないけど

ちょっとした驚きでした。

 

それから文章の印象ですが、自分の人脈作りに

役立ちそうにない人を「ミスター・ハズレくじ」と呼んだり、

名刺の職種を見てすぐにこの人はエライのだと思ってしまう人を

「~と信じるおバカさん」と呼んだりするなど、

インパクトの強い言葉のせいか、

素直に読めない部分が(特に前半に)ありました。

ほかにも、作文(翻訳)するときに気を付けようと思ったのは、

「私は」を多用すると意外に自己主張が強く聞こえること。

もちろん他者と比較して「自分は」なので、自然な言い方なのですが、

他者の失敗を言ってから「私なら」というニュアンスを感じたので

なんだかなぁ、という気持ちになりました。

 

肝心の内容については、総じて面白かったし、

学ぶところがたくさんありました。

Chapter1の人脈に役立つ人の見分け方では、

なんかドライすぎてさびしい気がしましたが、

ビジネスは慈善事業じゃないんだから

私のような甘い感覚でいたらいつまでたっても

発展は望めない……と反省しましたcoldsweats01

人脈作りに役立ちそうな人を見分けたあとは、

名刺交換してどう会話を続けたらいいのか、

話すときの心構えや、あとのフォローの仕方など、

人脈を作って維持するためのスキルが具体的に書かれています。

たとえば相手が喜ぶことを聞くとか、相手に心くばりするなどは、

分かっていてもなかなか難しそうです。

すぐに自分が主人公になってしまいますから。

日ごろからちゃんと気にかけて実行しないとダメですね。

 

 

この本は2回読みました。

どこまで実践できるかは?ですが、頑張りまっす。

 

 

●おまけ●

著者の経歴が波乱万丈で、

小学生の一人娘を残してアメリカ留学するという、

私には絶対できないことをした人。

帰国してからもいろんな苦労があったようです。

そこに興味を持って、当時の様子を記した

著者の最初の本を古本で注文しました。

届くのが楽しみですhappy01

 

 

 

 

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