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2012年9月24日 (月)

陣痛室で、ダンナさんが怒っていた……【怒りの考察】

今日はちょっと珍しく、「怒り」について考察。

実は夕べ、我ながらスゴイ!とひらめいたflairことがありまして。

いろんな本を読んでいると、「怒りの根底には、

不安や悲しみや不満などいろんな気持ちが

隠されているのだ」なんてことがよく書いてありますが、

私はイマイチ納得していませんでした。

「不安なら不安って言えばいいのに、なんで怒るの?

悲しいときは悲しい。それだけじゃないの?

怒るのは、純粋に腹が立つからでしょ?」

と、怒りや不安、悲しみなどをそれぞれ

別個のものとしてとらえていました。

 

でも、ふと思い出したんです。

13年前、息子の出産で病院の陣痛室で横になっていたときのこと。

カーテンでベッドを区切っただけの大部屋で、

お隣のベッドにはもうすぐ分娩台に行きそうな妊婦さんがいました。

ものすご~く、つらそうな声……と、嘔吐してる音……

そして、旦那さんの、オロオロしながら励まそうとする声が

聞こえました。

 

私にも夫がついて、背中や腰をさすってくれていて

まだそれほどつらくありませんでした。

なのでなんとなくお隣が気になってしまって。

「おい大丈夫か……」

「もうあかん、しんどい……オェっ」

「がんばれ……」

「そんなん、言うけど、めっちゃ、しんどい、ねんで……(ゲボっ)」

「あほか! みんな経験してることやろ!」

「分かってるわ……そやけど……あかん、死ぬ……(ゲボボっ)」

「えかげんにせえよ! なに言うとんねん!」

 

……そんな調子で、旦那さんは怒ってしまいました。

そのシーンを思い出して、ピンと来たんです。

旦那さんは(たぶん)初めて見る奥さんの悶絶ぶりに不安と心配を覚え、

弱音を吐く奥さんに渇を入れてやりたいという気持ちと

励ましの気持ち、そしてもうすぐわが子に会えるという嬉しさもあり、

とにかく複雑にいろんな気持ちが混ざり合ったんでしょうね。

でもたぶん、苦しむ妻を目の前にして

何もできない自分があまりにもはがゆくて、

それが怒りになって表れてしまった、という感じ。

 

こういうとき「不安」とか「心配」より、「怒り」のほうが

手っ取り早くて、すぐに外に出ちゃうのかも。

だから、心の底で不安や悲しみがあっても、

そんな深い気持ちには、本人は気づきにくいのだろうな。

 

 

 

怒りの根底に隠れている、本当の気持ち。

それに目を向けたら、少しは相手への怒りが減るかも。

肝に銘じて、子どもたちに接しよう!

 

アレ? あんまり大したひらめきじゃなかったなcoldsweats01

 

 

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