書籍・雑誌

2012年12月27日 (木)

「無条件に愛する子育て」……大事だよね(タメ息)

洋書紹介ブログ「子育て翻訳者MORIの洋書ハント」、

年内ラスト記事を更新しました。

今回取り上げたのはこちらの本。

Unconditional Parenting 無条件に愛する子育て、

という感じですかね。

最近イライラが激しい私への

カンフル剤になるでしょうか……

読んでみようかな。

概要などはこちらに書いています。

2012年9月 1日 (土)

今バリバリの女性実業家の、30年前の本。

前に感想を書いた『もう、名刺交換はするな。 』の著者、

佐藤綾子氏の最初の著書を読みました。

愛して学んで仕事して―みずみずしい女性にバイナリイ・ライフのすすめ

30年前の1981年発刊! 

古本らしい茶けた紙の香ばしい(?)匂いがしますcoldsweats01

 

001

著者は、知る人ぞ知るパフォーマンス学の第一人者で、

政・財・医学界のビッグな人たち(首相経験者含む)のプレゼンや

自己表現の教育を担っているそうです。

すっごー……

 

で、なんでそんな人の、こんなに古い本をわざわざ取り寄せたのかというと、

そんな輝かしい立場でいらっしゃる著者の若いころを知りたかったからです。

小学生の一人娘を実家にあずけ、ご自身はアメリカ大学院留学をしたという、

私にはかなりショッキングなことをされた方です。

いろんな事情や葛藤と戦いながら頑張ってきたんだろうし、

そのあたりの様子や心情を知りたいと思って買ったんです。

 

(いやホントは、そんなキレイな理由じゃなく、

子どもを残して海外に行くなんて、

いったいどんな考え方してんだ!?

いったいどんなヤツなんだ!?みたいな気持ちが9割coldsweats01

 

そんでもって、読んでみましたら

いちばん知りたかったそのへんの著者の気持ちや

大変さはほとんど書かれていませんでした。

それどころか、著者にとっては、家事育児+仕事や勉強 は、

当たり前の組み合わせだったようです。

著者が子どものころから、周りの女性は

家事育児に加えて商売したり水田で働いたり

短歌や婦人運動に参加したり、という人が多く、

著者も高校生のころから学業に生徒会の議長やクラブ長、

近所の英語のお姉ちゃん先生など

いろんな役割を同時に担ってきたそうです。

結婚しても子どもができても、勉強や仕事はあきらめるものではなく、

家事育児が中心の生活の中に、効率よく自然な形で

入れてしまえばいい、という考え方でした。

 

 

なんか、すでに根本から私とは全く違うわ~、

と妙に納得するワタシ。

 

で、本書には、主婦や母親には勉強は難しい、

仕事との両立は難しいという固定観念から脱出しようということや、

生活しながら知識を得る、知性を高める方法などが書いてあります。

 

私がいちばん興味を持ったのは「持ち時間を三倍使う」という章。

時短・効率アップのテクが紹介してあります。

とはいえ、30年前のことなので何かと時代を感じます。

「テレビVSラジオ」

「電話VSハガキ」

細切れ勉強のグッズとして

「特性しおり、(インデックス)カード、ファイル、大きい本・小さい本、

(カセット)テープ、バッグ」……

そういえば、私も短大時代、研究調査法という授業で

長文レポートを書いたとき、インデックスカードに

図書館で調べた情報を書きまくってテーマ別に

整理しようとしていたことを思い出しました。

 

今はパソコンでそういうことができちゃいますね。

というか、この章を読んでそれに気づきました。

さっそく、今のPCについていたONE NOTEというソフトを使って

項目別に思いついたことや情報を入力しています。

ブログや企画書のヒントになれば、と思って。

カセットテープは録音・再生用ですが、

私は音声入力ソフトを利用していますscissors

 

ところで、時短・効率の良さを求める様子を読んでいると、

勝間和代さんを思い出しました。

彼女の本も読んだことがあります。

確か効率アップの本だったと思うけど、

あまりに効率、効率と言うのでなんだか息苦しくなってきて、

もう少し心にゆとりがほしいなあと勝手に思った覚えがあります

(著者の勝間さんは、心のゆとりはあるよと

おっしゃるかもしれませんが)。

それと似たような感覚を、この佐藤氏の本を読んだときも感じました。

 

まあ、「心のゆとり」と「甘い」は紙一重なのかもしれないけど。

 

いずれにせよ業績を上げて有名な人と言うのは

波乱万丈の人生を送り、いくつもの山を乗り越えてこられた方が

多いですよね。

だからこそ人に語れることがたくさんあるのでしょう。

 

私には……ないなcoldsweats01

 

 

 

 

 

 

 

2011年8月 6日 (土)

タイガー・マザーって虎のように怖い母?

昨日、メルマガの創刊号を配信しました~♪
記事としては、サンプル号に続き2つめになります。
今のところ、読者数は3人! うち、ひとりは私で~すcoldsweats01

子育て・コミュニケーションの洋書情報という
かなりマニアックな内容なので
どれほど読者数がついてくれるのか?なのですが
自分の翻訳企画のたたき台にもなるので
ゆっくりとながーく続けていけたらなぁと思います。

よかったら登録してみてくださいねぇ♪
こちらからどうぞflair

その創刊号の編集後記にも書いたことなんですが……
今日もシンガポールで見つけた本の話です。

三軒まわった本屋さんのすべてで、Familyのコーナーに
大々的に陳列されている本がありました。
これです。

Tiger_mother_2

こんな表紙が、縦横にずら~っと並んでいて
すごく目立ちました。

著者の名前から中国系の人かな、
中国人の多いシンガポールでは大ヒットしてるのかな、
と思っていました。
ぱらぱらめくってもあまり読みたいとは思わず
そのまま帰国。
一応タイトルだけはメモ。

で、帰ってネットで調べてみると……
アメリカで子育て論争を巻き起こした話題の書
だったのでした!
著者は中国系アメリカ人でイェール大学法科大学院の教授で、
二人の娘の母。

今年初めに出版されてからは、教育関係はもちろん
ニューズウィークやタイム誌にも取り上げられて
なんかすごかったみたいです。
だからあんなに、縦横に何列も陳列していたんだな~。

で、そんなに話題になったのなら訳してみたい!と
思ったのもつかの間、すでに邦訳が出ていました~やっぱりねcoldsweats01
しかも訳者は、あの「にほんごであそぼ」や
「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝先生。

そんな先生が訳した本を訳したいなんて、
ワタクシ、なんと恐れ多いことをcoldsweats02

どうやらこの本は子育て書というより
著者の子育て記録、という位置づけのようで、
日本アマゾンの分類では「文学」に入ってます。
さっそく注文しました。
著者の子育てはかなりスパルタだったみたい。
それに耐えた子どもはすごいけど、
それを貫いた著者もすごいな。
早く読みたいわ~。

2010年12月22日 (水)

PTAに「もしドラ」、どう?

ずっと前から気になっていた本「もしドラ」、読んでみました。
もちろん起業するつもりはなく、
PTAに役立つ情報があればラッキー♪という程度の動機です
(……にしてはちょっとお高いかな。税込1680円でしたcoldsweats01)。

ふだん読む子育て本に比べて2倍ぐらい厚く、
イラストもほとんどなくて270ページくらいありましたが
2日で読んでしまいました。
マネジメントがド素人の私にも分かりやすく、面白かったです。

本部に入ってからはいろんな壁に当たったし、難しい意見もいただきました。
どうしてこんな風に言うんだろう、と凹むこともありましたが、
この本を読んでからは
「こんな風に言うなんて、この人の考えをもっと聞いてみたい」
と思えるようになりました。
同じ厳しい意見でも、読後は前向きに受け止められている感じがします。

とはいえ、実際そういう人と面と向かって
お話を聞くのは勇気がいるし、すでに
次期役員の選考も開始される頃なので
読んだことを役立てるチャンスはあまりないかもしれません。

それに、この本では「顧客とはだれか」とか「顧客の現実、欲求、価値」を知る、
なんてことが書かれていますが、PTAで
こんなことを話しだしたら、それこそドン引きされそうですcoldsweats01

自分なりに消化して、さりげなくアウトプットにつなげたいな~。

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